百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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果敢なホリエモンのチャレンジは失敗に終わった。
しかし「貴重なデータが取れたのでリベンジして宇宙まで飛ばす日も近い」という堀江貴文さんの気概にエールを送りたい。

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AIが進化すると人間の居場所がなくなるという人がいる。
たかがロボット、されどロボット、
われわれはロボットに何を任せ、
われわれは何を自らの役割にするか。
われわれの未来はロボットと共に過ごすことで
「過剰な情報に抑圧された社会」ではなく「人としての存在感を実感する充実した社会」を目指したい。
OriHimeを開発したオリィ研究所の所長吉藤健太朗氏は人はお金で動くものではなく、自己の役割期待に対して応え評価されることにやりがいを感じる。

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先日、埼玉の病院の手術室内で茶たて虫が発生し手術が38件中止になったという。
さて茶たて虫とは、春から梅雨時期に発生する、ダニやシラミとはまた違う寄生性の微小昆虫の総称をいい、屋外には羽根のついたものもいるという。基本的に温度は25〜29℃湿度が高い(70%以上)という環境を好み、主にカビを食するようだ。ということはカビの生えないような環境を作ってあげれば存在しないしづらい。でもその生態は不思議で雌しか存在しないという、雄と雌の存在があって子孫繁栄と思いきや、女系でも充分に繁栄できる⁉︎そういう事例なのか、そういえば誕生しても性別がなかったり性が転換する生物もいる、そう考えるとまだまだどういう意味がそこにあるのか難解であり、実はそんなことに意味はなかったりする、なんともオモシロイ。

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都会でも、田舎でも、
夏休みに突入し、お祭りが盛んに行われている。
手法やターゲットはそれぞれ異なるが、日本人はやはり“お祭り”好きと言える。
そんな中、花火大会の開催がどの地域においても難しくなりつつあるという。その理由のひとつは資金面、ひとつは安全面ということのようで、来場客数が増えれば増えるほど警備や清掃のコストが増え運営が困難になりつつあるという。なんとも残念なことだ。

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水害  


最近、局所で集中的に豪雨が起こっている。
河川の近くならまだしも、山の麓ならまだしも、都会の地下街さえ危ないと言われている。
というのは都心の場合、集中的に降った雨は、地下に流れ込み、地下街や地下鉄等、まったく思いもよらぬ箇所を大量の水が覆い尽くすという。さまざま対策がとられている模様だが、1時間に100㎖以上降る場合を想定すると現状の対策では覚束ない。

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いよいよ今週末は「鳥人間コンテスト2017」の開催だ。
今回で40回を数える。
今年は9月に土屋太鳳ちゃん主演の映画「トリガール!」の公開も控えており、話題性も充分。
40年の継続、いろいろあったと思われるが、熱い想いを胸に、鳥人間の方々やスタッフのみなさんにエールを送りたい‼︎

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呼吸をしない微生物、代謝しない微生物がいるという。
それは約40億年前の地球の初期に似た環境であり、どういう生命体なら存在し得るのか今一度考えてみる必要はありそうだ。

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国際基準に合わせるというと、聞き感触は良いが、なんのことはない実はホストハーベスト対応ということなのだろう。
例えば小麦はアメリカが世界一の生産量と輸出量を誇っており、日本は自給率が僅か15.6%、アメリカの小麦とカナダ、オーストラリア産の小麦をブレンドして製粉し、小麦の品質をより安定させようとする我が国では、品質の安定のために残留農薬基準値を緩和するという、なんだか大きな矛盾。

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大暑  


夏休みが昨日から始まり、明日が「大暑」。
まさに夏本番を迎えようとしている。
この時期になると高校野球の地区予選も終盤を迎え、昔、蔦監督(徳島・池田高校)が言っていた「人生は敗者復活戦 負けにこそ学ぼう」という言葉を想い出す。

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「毒性学の父」と呼ばれたパラケルススは、「全てのものは毒であり、毒でないものは存在しない。その服用量こそが毒であるか、そうでないかを決めるのだ」と言った。

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