百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



初めてinstagramに投稿しました!
♯saffron で一度検索してみて下さい‼︎

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


空に  


青空に鴨じゃないよ
青空に烏じゃないよ

最近、空から降ってくるものがやたら多い
飛行機の胴体パネルや
ヘリコプターから2.7トンの大量の石

青空に爆音と共にヘリコプターが4機

ミサイルや戦闘機でなくて良かったが
なんとも物騒な世の中だ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




東京都内でも「無電線化」が語られていると聞くが、なかなかどうしてこの電線くん達もなかなか趣きがある。
地震の際や普及工事には地中に入れられた電線には手間取るだろうが、地中に電線を入れれば台風等で電柱が倒されるリスクはなくなる。
あの新ゴジラの庵野秀明監督は「無電線化」の見直しを小池都知事にお願いしたという。
そういえば彼の撮るアングルにはしっかり多くの電柱や電線が映されていた。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




東京駅から始まるこの小説は今年第157回の直木賞をとった佐藤正午さんの「月の満ち欠け」の冒頭の部分だ。
この作品は八戸と東京が舞台になっているが、佐世保から離れずに書かれたと言われている。
デビュー作「永遠の1/2」は第7回すばる文学賞を受賞、その後「王様の結婚式」「リボルバー」と「ビコーズ」という長編4作は毎年書かれ、「恋を数えて」「童貞物語」「個人教授」も順調に出版された。「個人教授」は山本周五郎賞にノミネートされたものの、その後、結果21年間、誰からも何も言われないまま過ごすことになる。しかし彼はスタイルを決して変えることなく、時代に寄り添うこともなく、常に新しいのものを追い求め、佐世保で生きてきた。
そんな彼が、遅いのか早いのかわからないが、大きな賞を受賞した、ありがたいことだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




まさに「お宝発見‼︎」と言える。
昔は図録にまで収録されていた掛軸が84年ぶりに世の中に。
誰もが見間違うことのない雪舟の特徴をしっかり表現したこの作品は、代表作へのしっかりとした道標として評価できると専門家はいう。
そういえば数日前、「世界で一台しかないフェラーリ」がオークションで2億3,300万円で落札された。そのフェラーリは日本国内の納屋の中でひっそりと40年間眠っていたという。2億が高いのか、安いのか見当もつかないが、ある人からみると「安いのではないか!」とも言われ、ある人は「どこにそんな値打ちがあるの?」と思われる。
人それぞれだが、その時代時代で価値は変化し、その変化に一喜一憂するのではなく、価値のあるものを大切にし、決して金銭だけでモノの価値を測らない尺度を持ちたいものだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




秋に思う
何を思う
暮れゆく季節に思う
何を思う
暑さから涼しさに
心地よい風に何を思う
澄んだ空、高い空
清らかに高くなった空に何を思う
暮れゆく季節に
やるせなさを感じることも
暮れゆく季節に
充実感を感じることも
暮れゆく季節に
焦燥感を感じることも
暮れゆく季節に
彷徨する自分がいる

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




まさに台風一過、
穏やかな秋の日の一日、
一日一日の積み重ねが我が人生、
一日一日歳を重ねてゆくのも我が人生、
雨の日もあれば、風の日もある、
台風もあれば、吹雪もある、
明けない夜がないように、
やまない雨もないように、
決して好天ばかりが続くことはなく、
決して悪天ばかりが続くこともない。
そんな毎日をいかに生きるか、
そんな毎日の中に何を見つけるか、
そんなことが問われている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年も台風がやってくる。
昨年も台風の影響で自治会の運動会は中止に。
イナズマロックフェス2017の2日目も中止になった(イナズマロックは昨年、雷雨のため中止)。
大型の台風なので、あまり無理はできないが、毎年中止になると主催者としてもなかなかツライものがある(参加者には「ただ残念!」な気持ちが残るだけだが)。
でも何かあると困るから事前にわかるリスクはできるだけ避けたい。何事も万全な状態で迎えたいものだから。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




昨日9月15日はあの関ヶ原の合戦の日だったという。慶長5年、西暦でいうと1600年、旧暦では10月21日のようだが、新暦では9月15日ということで、今から417年前ということになる。
あのホーキング博士が先日「人類の残された時間は、せいぜい100年しかない」とBBC放送のドキュメンタリー番組『新たな地球を求めての旅立ち』で未来予測をしたという。以前は「1000年・・・」といっていた博士に、その1/10と言わしめたその根拠は何なのか。
いろいろな要因が頭の中に浮かぶ。
われわれは、残された未来に何ができるのか?
いや、人類がいなくなった方が地球にとっては“幸せ”なことなのではないか?
必然があるから存在し、必然がなくなれば、それはそれで役割を全うしたということなのか?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


茶畑  


お茶畑では小さな花芽がつき始めている。
お茶を栽培する方の多くは花は咲かさない方が良いという人も多いが、
私は花が咲く状態が本当に彼らにとって良い環境なのか、悪い環境な
のか今一度見極める必要があるのではないかと思っている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ