百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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満月  


今日もなかなか暑かった。
全国的に猛暑日に近い温度帯になっているようだ。因みに岐阜の多治見では38.4℃だったという。
今夜の満月は“blue moon”と呼ばれ、3年に一度(1ヶ月に2度、満月が観られること)の珍しいもの。
決してお月様が青い意味ではなく、“once in a blue moon”という珍しいという意味からきているらしい。

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赤福餅の箱の中に「伊勢だより」とかかれた版画とその絵にもとづくお話が記載されている。
日付けが入っていたので、365日毎日違うものが入っているのかと調べてみると確かに日々それぞれの版画に合ったコメントが記載されている。
ただ、版画家の徳力富吉郎氏はもう既にお亡くなりになっており現在は以前の作品を使っておられるようだ。



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シンクロの鬼コーチ・井村雅代さんが久しぶりに日本代表のヘッドコーチに。
以前(もう10年程前になるが)井村さんの講演を聞き、少人数の車座にも参加させて頂いたことがあったが、相変わらずパワフルな指導をされているようで、噂を聴くだけで元気を頂く気がする。
「約200日の中で約7割が合宿、1日12時間以上の練習をする」「練習以外に自らを支えるものはない。」3月に12名のうち2名が離脱、それでも決して手綱を緩めない。
現状に満足せず、課題を明確にし、その克服に生きがいを見出す。徹底的にやり切り、決して悔いは残さない。その姿勢は常に学びになる。

※写真は赤福氷(お餅も餡も、赤福そのものではなく、少し工夫がされてるようです)

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今日は、この秋に関西から北海道へ戻る友人との思い出づくりに「伊勢志摩」を訪れることにした。
コースは伊勢神宮(外宮、内宮)と鳥羽、志摩、そして「志摩観光ホテル・クラッシック」を訪れるというもの。
以前、私は北海道に住んでいたことがあり、17年前北海道を去る時にその友人と昭和新山、洞爺湖を訪れ、閉鎖された「ホテルエイペックス洞爺」を遠目に記念写真を撮った記憶がある。その当時、その閉鎖されたホテルの経営者が代わり、その後北海道洞爺湖サミットの主会場に指定を受けるとは決して想像出来なかった。
今回どうしても2016年のサミットの主会場になる志摩賢島の「志摩観光ホテル・クラッシック」を訪れてみたかった。当ホテルは写真のように現在、来春まで耐震補強工事、および一部客室の改装などの改修工事を実施するということで全館休館となっていたのだが…。

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昨日は地元で自治会主催の防災訓練。
早朝から・消火班・救護班・炊き出し班・避難班等にわかれてそれぞれが迅速に行動する。
終わって、後片付けして、少し反省会をしてウチに戻ると、東京・調布の街中に小型飛行機が墜落したニュースが飛び込んできた。
突然、空から飛行機が堕ちてきたら、避難はできない、いくら訓練していたとしても。

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夏本番
暑くないと夏ではないが、あまり暑過ぎるとバテてしまう。
バテるのは、我々もだが植物達も同様で下手すると呼吸すら出来なくなる。
温度が高く光が強過ぎると(葉や茎の温度も高くなり)、葉やけや幹やけになる。
熱帯夜が続くと夜休めなくなる(休むことでタンパク質を固定する)ため、夜間でも呼吸をさぜるを得なくなり、体力を消耗しがちになる。
これを高温ストレスというが、そんな中、高温でも強い光環境でも光合成が出来る植物もおり、植物の世界は何とも深い。

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「鳥人間コンテスト2015」は今年で38回を数える。
今や琵琶湖の夏の大きな行事のひとつとなっている。
8月7日に開催される「びわ湖大花火大会」が今年で32回の開催ということなので花火大会よりも歴史があるとはなんとも驚く。
人は「空を飛びたい」と思うもの、最近は宇宙にまでいきたいと思う。
海には潜りたいと思うもの?
でも深海にまで興味を持ち出したのはごく最近のようで、それまでは深海には生き物は棲んでいないと思っていたようだ(1850年頃までは550m以上の深さには生物は棲んでいないと言われていた)。
ひろい宇宙は膨張し続け、その空間にはまだまだわれわれには理解不可能な世界が眠っている。

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鰻がますますたべられなくなるという。
というのも、2016年開催のワシントン条約で規制対象になると
・国際取引が中止
・輸入するには輸出国の許可が必要
となることが大きな要因となるとのことだ。
近畿大学では、膾(ナマズ)を代替にしょうと、飼育環境で餌や水を工夫して油の乗ったナマズの養殖に成功したという。
これからの漁業はほとんどが養殖になるのだろうか。
養殖の技術は世界一といわれる日本だが、国内的には需要が極端に追い込んでいるという。
国内市場が縮小し、更に海外から安い商品が輸入され、価格は値崩れを起こし、生産量は半分以下になるという悪循環を繰り返す日本に対して、世界各国は養殖をビジネスと考え、生産量を急拡大していることから単に養殖技術に磨きをかけるというより、市場の動向を凝視しマーケットに応じた、また新しいマーケットの開拓を目指した養殖を志向すべきなのだろう。

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2015年は団塊の世代が前期高齢者に達し、2025年にはその約800万人が後期高齢者(75歳)に達する。
1年後には1歳年を取るのが通常で、子供たちが生まれてこないことには人口は減り続ける。
今まで日本の流れをつくってきた団塊の世代(1947年~49年生まれ)は今後社会保障財政に大きな影響を与えることは自明の理。
・テクノロジーの進化
・グローバル化の進展
・人口構成の変化と長寿化
・社会制度の変化
・エネルギーと環境問題の深刻化
同じような問題が、中国でも発生するようだが、まずは日本で急激な人口減少と高齢化を如何にクリアするか、
クリアできないにしても如何にソフトランディングするかが問われる。

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雨?  


東京は快晴だったらしいが、東北や関西は雨。九州は大雨のようだ。
たまたま集まったメンバーが大阪の人と東京の人と仙台の人だったのでみんな朝の天候が異なったという。
梅雨が終わって“夏ッ!”という感じかと思いきや、湿度が高くなんとも蒸し蒸ししている。所謂不快指数が高い日のミィーティングはなんとも気合いが下がる。
でも異なった業種の方々と話をするのは新たな学びや発見があっていつも楽しい。
雨の日もあれば晴れた日もある、chanceもあればpinchもある、
それぞれから学びや発見をすることが大切。

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