百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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群来  


「群来」
ニシンの群れがやってくる
その昔、オホーツクの海に80万トンが訪れたという
彼等の特徴は、特定の相手を選ばず、雄は海岸を精子で覆い、雌は6時間かけて卵を産み続ける
明け方の海は真っ白になり、われわれは「群来(クキ)を知る
群で生きる 群の圧倒的な強さをわれわれは知る

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「どんど焼き」の頃
この辺り(三重県)では「年越しのどんど火」といい、年末に松明をたてる。
明日(29日)や大晦日(31日)の飾り付けは良くないとされるが、正月を迎えるにあたって飾り付けたものを片付けるのが小正月までとされ,その小正月(1月15日)に「どんど焼き」という火祭りで、正月飾りを焼いて、奉納するのが慣しで、全国各地でさまざまな呼称ではあるが呼ばれて執り行われている。因みに京都や滋賀では「左義長」といったりもする。

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12月27日は「麋角解(さわしかつのおつる)」
これは日本の鹿の話ではなく、冬至の頃に角を落とす「麋鹿(ミールー)」という大型のシカのことのようで、中国の絶滅危惧種で、昔の日本では四不像(シフゾウ)と呼ばれる伝説の珍獣のようです。

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たまに食べたくなるのが「海鮮丼」
「鮭」は焼いたり炊いたり加工した肴で
「サーモン」は“生”で食べるものだという
わかったようなわからない話を伺う

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「ふぐの白子」で思い出すのが
山崎努のあの「おくりびと」
たまらなく美味しそうに食べる姿が
なんともなんともたまらない。

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あの「三宅一生」でも、1980年代にはデザイナーを辞めたいと思っていたという。
「一枚の布」から新たな展開を模索していたが、時代は逆行し重厚に複雑になっていった。そんな中、さまざまな試みをすることで「プリーツ」を発見、機能性、洗濯も収納も容易にした。
時代がチェンジして生活がチェンジ、そしてデザインがチェンジするのではなく、デザインがさ生活を時代をチェンジする!

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“渋み”が出てきたのかなぁ、
“唄”は深い、
若い頃の良いところ、今の良いところ、
「裸一貫」という言葉、
「夜汽車」という言葉を、
「23日」の生放送、
ドラマチックに筋の通った「生き様」を感じる。

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新月  


先日までは新潟で、今朝は金沢で、高知や鹿児島でも積雪があった。
「一番長い夜が明けて、今日は新月」
そういえば、冬至、新月、クリスマスへと続く、われわれはどこに向かっているのか⁉︎
暗闇の中を「光」のある方向に向かって・・・
何が真実なのか・・,

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ゼレンスキー氏は演説で第2次大戦に何度も言及。大戦中の英首相チャーチルの発言を引用する形で「ウクライナは決して降伏しない」と断言したという。また、1944年のクリスマス前後に米国を中心とする連合軍がナチス・ドイツ軍を破った「バルジの戦い」に触れ「ウクライナ軍も同じように戦っている」とも語ったようだ。
さらに「世界の心をつかむ闘いで、われわれはロシアに勝利した」と力を込めた。一方で「来年が転機になるだろう」と今後の攻勢を誓った。
また、同時に「あなた方のお金は慈善ではなく、世界の安全保障と民主主義への投資だ」とも指摘、米国による継続的な支援を求めた。
     2022年12月22日

ここからはアメリカの問題。アメリカがこの先世界とどうかかわっていくかを決めるのは、ひとえにウクライナをどこまで支援するのか、にかかっている。

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冬至  







「冬至」なのに・・・「原発」の話
原発事故の3.11以降、再稼働している原子炉は現在9 基(関西電力で5基、九州電力で3基、四国電力で1基)、西日本ばかりである。
政府は原発事故後、新増設と建て替えを凍結し、昨年10月に閣議決定した「エネルギー基本計画」でも「可能な限り原発依存度を低減する」としていた。しかし、ロシアが今年2月にウクライナ侵攻を開始したことに伴うエネルギー価格の高騰や電力需給の逼迫を踏まえ、原発のさらなる活用が不可欠と判断し.新設も視野に入れ検討を始めている。
我々は未来の日本に誇れる現代を生きているのか、今の雰囲気に惑わされているのではないか、人類は常に成長し続けないと駄目なのか、経済を重視しないとみんなは幸せにはなれないのか、もっともっとしっかり議論して納得しないと変に時代の流れに従ってばかりいると後で後悔することになる。その時はもう取り返しがつかなくなっている。

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