百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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また、地方の百貨店が閉鎖される。
北海道においては老舗と言われ、82年の歴史がある百貨店が本日をもって幕を閉じる。
地方の百貨店がいま一度復活する時代はやってくるのであろうか?
一時期衰退の一途を辿り二度と復活しないのではといわれていた映画界の興行収入は1993年を起点にスクリーン数が増え、2018年には当時の約2倍のスクリーン数を数えるように(シネコンが良いとは決していえないが)なり、興行収入も2,000億を超える勢いで推移しているという。
地方の百貨店にも時代にマッチした生き残りの方法があるのかもしれないが、映画館のようにカタチや手法を変える方法しかないのか、もっと原点を大切にした対面販売のあり方を追求した方が良いのか、時代の要請はどちらなのか、結論はみえない。

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昨年フィンテックやブロックチェーンのように難解な言葉がメディアを賑わし、以前から存在はしたものの急激に進化した人工知能(AI)等、急速に変化する世の中になかなかついて行けなくなっている現状,「この先どうなるのか?」なんとも難解で従来の思考回路ではたちまち理解しがたい現実に直面していることに当惑する。
今日は「キャンブリック」という言葉を聞いた。綴りは英 語で「CAMBRIC」.アメリカの著名ブロガーが提唱し,瞬く間に世界の共通言語として広が りを見せている新造語で、C はクラウド,A は AI,M はモビリティ, B はビッグデータ,R はロボティクス,I は IoT,C はサイバーセキュリティの頭文字.近年 の ICT 産業の急発展を支える中核技術の総称で,あらゆる新技術は 7 つのメガトレンドであ るということから命名されたようだ。
知らなかったからといって、特別、日々の生活に困るわけではないし、知っていたからといって、「それがどうした?」という程度の話だと思うが、新たな潮流は何かの必然性があって生まれたものとすると、何がそこにあったのか、またその潮流でどういう未来へ誘われる可能性が高まるのか、関心はないことはない。

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プラタナスは日本名で「スズカケノキ」
その名はおそらくプラタナスが秋に鈴のような実をつけることから命名されたのだろう。
明治末期に街路樹に向く樹種としてその多くは海外から取り寄せられたようで、もとは西アジア原産のスズカケノキと北米原産のアメリカスズカケノキの交雑種で、イギリスで作られたという。木々にも歴史があり、現在があり、未来がある。
話は違うが先日ある方から
アフリカに、「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ、みんなで進め」 (If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.) ということわざがあるという
話を聴いた。
なるほど、その通り。
加えるなら、ひとりでやるより、みんなでやれば、もっと強く、長続きする。でもみんなでやるには知恵や工夫や大きな“passion(情熱)”が必要だということにつきそうだ。


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雪が降る
冬、しかも“寒中”だから
雪も降る
晴れているところもあれば
冬、だから雪が舞っている
ところもある
今年は暖冬だという
そういえば昨年よりも降雪量は少ない
しかし暖冬だといって降雪量とあまり関係ないという
ということは暖かい冬でも一時沢山の雪が降ることがあってもおかしくないということか

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大坂なおみ選手、全豪オープンテニス、優勝おめでとう!
これで世界ランキング1位、これはシングルでは日本人初ということで、なんとも素晴らしい‼︎
大坂選手のユニフォーム、アディダスもよく売れているようだが、今回の公式認定されているテニスボールはなんと日本の企業の製造したもの、これも日本初だそうだ。
というのも住友ゴム工業が一昨年の2017年4月、英国のSports Direct International plc(スポーツダイレクトインターナショナル社)から、海外のダンロップ商標権とダンロップブランドのスポーツ用品事業およびライセンス事業を買収したからで、現在のダンロップは住友ゴムグループにあたるからなのだ。
ダンロップは1888年にイギリスで発祥した伝統ある有名なブランドであり、世界的にも認知度が高いことから、今後更に住友ゴムグループとしてはブランド価値の向上に取り組まれることだろう。
大坂選手同様、更なる飛躍が期待できる‼︎
本当におめでとうございます!
今後も応援させて頂きます‼︎

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昨年末から「ボヘミア・ラプソディ」が大ヒットしているが、「ボヘミア・ラプソディ」がフレディ・マーキュリーの映画なら、「ローズ」は1979年アメリカで製作されたジャニス・ジョプリンの映画
ジャニスの映画は2015年『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』がもっとも最近の映画にあたるが、彼女の足跡をライブ映像と生前のインタビューで辿ったライブ映画『ジャニス』(1974年作)が世界で初めてBlu-ray化され、今月9日(水)に発売となったのは記憶にあたらしい。

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「素晴らしき哉、人生!」は1947年のアメリカ映画
先日NHKの朝の連続TV小説「まんぷく」を観て、銀行の“取付け騒ぎ”のシーンがあり、“取付け騒ぎ”のシーンで思い出したのが、この映画
久しぶりだが、今見るとなかなかいろいろな思いが錯綜する
お金はやはり大事! 友人もやはり大事! 生命も大事! 家族も大事! みんな大事!
如何に一つひとつを大切にして、毎日を噛み締めながら生きるべきか、改めて考えさせられる

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【一本歯の下駄】 その後
なかなか頑張ってます!
20秒立てるようになりました!
同じ場所でふらふらせずに
実は今、飛ぶ練習をしています
縄跳びが出来るように思うのです!
どこまで出来るか、乞うご期待‼︎

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「希望小売価格」とは、メーカー側ができればこんな価格で売って欲しいなぁという商品の価格、最近ではオープン価格といってメーカー側が希望する価格も提示しないという商品も多くなっているという。それに対して「定価」という決められた金額でしか販売できない商品もある。新聞や書籍やCDが、その代表的なもので文化的な側面が強く、どこでも誰でも同じように享受できることが望ましい商品をさすという。
最近、いろいろな商品の価格があげられようとしている。しかしこれが小売店でそのまま価格として反映されるかというと、あまりそうでもなく、消費者とすると安ければ安いに越したことはないが、小売店業者とすると価格があげられないと利益率が悪くなる一方で、メーカー側は価格を上げたものの売り上げは上がらず、小売業は儲けが薄くなり、消費者は更に安いものを探すという悪循環に陥りがちなことから考えると、ますますデフレからの脱却から遠ざかるような気がしてならない。

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イギリスがEU離脱を表明してたのが2016年6月23日、あれから2年半年を数える。
そんな中、昨夜英議会下院(定数650)はイギリスの欧州連合(EU)離脱について英政府がEUとまとめた離脱条件の協定の承認採決を行い、432対202の大差でこれを否決した。
イギリスはどこに向かっているのか?
はたまたEU(欧州連合)はどう対応するのか?

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