これらをうまく使うと「えひめ-AI2」ができる
単純に、乳酸菌と納豆菌とイースト菌を組み合わせて培養するだけのことなのだが、これだけで、微生物の餌になったり、植物の成長促進剤になったり、消臭効果をもつ。
培養といっても、陽当たりの良いところで4〜5日管理できれば一次発酵は完成(気温の低い日はもう少し長く時間をかけるか、加温する)
内容は
納豆 約20粒
ヨーグルト 500グラム
ドライイースト 40グラム
砂糖 500グラム
水(米のとぎ汁でも可) 約9リットル
そして二次発酵は
一次培養した液 約1リットル に
ドライイースト 40グラム
砂糖 500グラム
水(米のとぎ汁でも可) 約9リットル
で、完成!
※これは愛媛県産業技術研究所が開発した環境微生物資材「愛媛AI-1」を家庭でも作れるように改良したタイプです
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