百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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イカやサンマ、鮭やイクラが不漁で価格が高騰している中、ブリの漁獲量が急増しているという北海道
地球温暖化も悪いことばかりではなく海水温の上昇は大量のブリを北海道の沿岸部にとどめてくれているという
しかし地元ではあまりブリを食べる習慣がないため、調理方法等工夫が必要になっているようだ
そういえば昔、ニシンが豊漁だった頃、ニシンを鮮度を保ち保存する技術を持ち得なかった関西では干したものを蕎麦と併せて「ニシンそば」を創り出したという
あるものを丁寧に「食する」そういうことが大切な時代なのかもしれない、現代社会は・・・

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越冬  


蝶の「越冬」方法はいろいろあるという
卵で「越冬」するものや
幼虫で「越冬」するもの、
サナギで「越冬」するものや
成虫(蝶の姿)のままで「越冬」するもの、
なんと渡鳥のように何千キロと移動する蝶もいるという
オオカバマダラというチョウは、アメリカ、カナダからメキシコまで何千キロも北上、南下をしながら生き続けていると言われ、日本にも(まだ詳しい生態は不明なのだそうですが)
夏の暑いときには日本本島へ、冬の寒い時には沖縄や台湾までも、 数世代をかけて渡り回っているアサギマダラという渡り蝶がいる(マダラチョウ科の仲間)ようです

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「八正道」とは、
正しい見解 (正見) ,正しい思惟 (正思) ,正しい言語行為 (正語) ,正しい行為 (正業) ,正しい生活 (正命) ,正しい努力 (正精進) ,正しい想念 (正念) ,正しい精神統一 (正定) の8つをいう。
すごく真っ当で、大変論理的で、あらゆる結果には原因があるという考え方だが、一面「今」をどう生きるか、「一瞬一瞬」をどう生きるかによって、「未来」が決まってくる。「一瞬一瞬」その「瞬間」、われわれは試されているということになる。

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今日は冬至
つまり「AM 7:02」は日の出の時刻
1日で「最も夜が長い」と言われている
冬至は夜の時間が14時間10分もある
ということは北欧などはもっと夜の時間が長いのだろう
ちなみにスウェーデンでは日の出が9時で日没は15時、つまり夜が18時間もある
「夜」が長いから、家の中での生活を楽しむ方法として・インテリアや・料理、そして家族で過ごす文化が深くなったのだろう

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「マクドナルドのポテト」の販売が一定期間制限される
原因は・カナダのバンクーバー港近郊で起こった大規模水害と・新型コロナウイルス感染症による物流網への影響と言われている
結果、「ポテト」に関してはしばらくは「Sサイズのみ」の販売として、M・Lサイズの販売は一時休止、対象は全国の約2900店舗。24日から販売を休止し、31日午前10時30分には通常販売を再開する予定だという。
輸入に頼っているから仕方がないという声がある一方で、「食」に関してはわれわれは海外からの輸入にどこまで依存するのか?本当にこの状態で何かあっても国民の「食」の確保は出来ると言い切れるのか?「飽食」の時代はいつまでも続かない、未来は私たちが望む姿を叶えてくれるという、大切なことは「私たちが何を望むか」次第なのではないだろうか?

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老い  


「老い」
「老い」の定義は
「老い」とは、
「老い」の一年も、「若い」頃の一年も
期間としては同じで長さであることに気づくと
「老い」の過程の中で特別な一年を送ることは
可能であることに気づく
「若い」時代よりも、動きは遅いが、知恵は増え、「若い」頃よりは、力はないが、技は持っているはずなのだから

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初雪  


「初雪」は英語では first snow
「初冠雪」は first snowfall
「雪」は 温かい国の方々からは珍しく
沖縄に住む方々も本土で降る「雪」に
感動するという
「雪」は世界に誇る「スノーリゾート」の可能性を日本にもたらせてくれるという
「雪」も沢山降ると困ってしまうが、上手く活用できれば、天からの贈り物になるのだろう

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6月30日頃の夏越の祓(なごしのはらえ)から行われる「茅の輪くぐり」
この夏越の祓は1年の前半の穢れを清めて災厄を払うための神事であり、1年の後半も無事に過ごせるようにと祈る行事です
われわれの神社では少し珍しいようですが12月31日の年越の祓(としこしのはらえ)にも茅の輪くぐりを行います。この場合、茅の輪くぐりは大晦日までが基本となり、1年の間についてしまった穢れを落とし、心身共に新年を清らかな状態で迎えるという意味があるそうです。
昨年からコロナ禍のため、「茅の輪」は輪ではなく、距離が保てる半円形にしています。

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「クヌギ」の発芽に大切なのは、湿潤環境

「クヌギ」を育苗する場 合、スムーズに発芽させるためには、種子の採集から 20 日間以内(種子含水率 30%以上)のうちに、播種ないし湿潤条件下におくことが望ましいという
自然界で上手く発芽するためには、日陰で常に湿度と温度がある程度保たれる、なかなか難しい環境の確保が必要となる

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「ファクターX」
英国科学誌コミュニケーションズ・バイオロジーに掲載された論文(12/10)によると、日本人の約6割が持っている白血球の型「HLA-A 24」のある人は、季節性コロナウイルスに対する免疫細胞が、新型コロナウイルスの感染細胞を攻撃するという実験結果が得られたという
「ファクターX」と呼ばれる日本人特有の未知の要因の候補がまたひとつ見つかった

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