百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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朝霧  


この秋一番の冷え込み
朝陽が昇る前に谷間を覆う雲海
冬の到来を肌で感じる瞬間だ

今日も良い天気(日)になりそうだ。

英語で言うと good day⁉︎
ということなんだろうか?
have a good day というと「良い一日を!」
だが、good day だと「こんにちは」になる。

どんな天候でも good day と感じていたいものだ。

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今日関西(近畿)にも関東(東京)にも“木枯らし1号”が吹いた。
東京地方と近畿地方でだけ“木枯らし1号”の発表は行われるようだが、それぞれの地方で該当する条件(期間や風速等)も異なるようだ。
この“木枯らし1号”が吹くとやはり、冬の到来を感じる。

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「心だに誠の道にかなひなば
いのらずとても神やまもらぬ」
菅原道真公の歌です
「心に誠意を持ち、道理にかなった行動をしていれば、ことさらに祈らなくても神は守ってくださるだろう」
という意味だそうだ。

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哺乳類の細胞が、酸素だけではなく、硫黄を使った呼吸【硫黄呼吸】をしていることが判明した。
硫黄呼吸は酸素がまだ地球上になかった30億年以上も前から古細菌などが持っていたエネルギー獲得の重要な仕組み。
細胞レベルでは、呼吸はエネルギーをつくりだす活動で、通常はブドウ糖と酸素からエネルギーをつくるが、大量に酸素を使う器官は酸欠になりやすく、そういう器官で硫黄呼吸は大切な役割を果たすという。
長い歴史の中で地球上に生まれ落ち、与えられた条件の中で必死になって生きる生物の生き様の中にすべてのものの繋がりを感じる、それは多様性だけではない多様な拡がりがあらゆる生命を育んでいる証のようだ。

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先日アインシュタインが95年前に来日した際に帝国ホテルでベルボーイにチップのかわりに渡したメモが話題になっていた。
そのメモは2枚あり、1枚には「意思があれば道は開ける」と書かれ、もう1枚には「穏やかでつつましい生活は、成功を追求するせいで常に浮き足立っているよりも、より多くの幸福をもたらす」と書かれていたという。

『幸福感』は本来どう持つべきなのか、やはり個々人によって異なるのであろう、またその時々によって異なるのかもしれない。

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明後日には開花が期待できます。
いよいよ雌しべ採取のシーズンを迎えます。

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黄昏  


黄昏の語源は、薄暗くなった夕方、ひとの顔が見分けにくく「誰?あれは?」という意味で「誰そ彼」と言ったことから「たそかれ」・・・となり、
「たそがれ」は夕暮れをさす言葉となったという。
なんとも趣きがある。

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金時草(キンジソウ)は加賀野菜といわれるが、本名は水前寺草(スイゼンジナ)。
由来は熊本の水前寺地区で湧き水を利用して栽培されたことによる。
暑さには強いが、陽のあたる時間に限りがあり一日の温度差が大きいほど葉の裏の赤紫が鮮やかになるという。

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霜降  


ハウスの中なのに、何故か青空がくっきり見える。
台風21号は、“超大型”といわれ、風速15m以上の強風域が半径800km以上あるようだ。おかげで昨夜は眠れなかったという人も多かったようだ。
台風が過ぎた後も暴風警報が残った今朝は、JRは運休、高速道路も通行止め、こんなことは珍しい。学校関係はお休み、JRを使って通勤している人も“運休証明(遅延証明じゃなく)”をとってお休み、なのにどうしても仕事をしなくてはいけない人は車で出勤、そのため国道や県道はめっちゃ混み、なんとも大変な一日になる。
季節は“霜降”、なのに台風。
冬を迎える時期なのに台風が、・・・。
ハウスの中なのに青空が、・・・。

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【政治の要諦】
子貢問政
子曰「足食、足兵、民信之矣」。
子貢曰「必不得已而去、於斯三者何先」。
子曰「去兵」。
子貢曰「必不得已而去、於斯二者何先」。
子曰「去食。自古皆有死。民無信不立」。

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