百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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秋の香りといえば「金木犀」
どこからともなく香る、甘い芳しい香り
中国からやってきたらしいが、本来は雌雄異株、輸入された際に雄株しか入ってこなかったことから、日本では実がつかない
原産国中国では観賞用以外にお茶やお酒(白ワイン)、お菓子、漢方薬など花びらを食用や薬用としても楽しんでいるようだ

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晴れなのか? 雨なのか?
天候不順なのか? やっぱり“秋”なのか?
朝夕はめっきり涼しく過ごしやすくなったようで、日中はまだまだ暑い⁈少し湿気も残る
でも世界陸上をしているドーハよりは全然過ごしやすい
今日はインド・ムンバイの
Hormuzd J Dadinath氏の「井戸に落ちたロバの話」より
【教訓】
その1 憎しみからの解放
その2 不安からの解放
その3 シンプルな思考
その4 与えることから始める
その5 人に期待せず、神に期待しよう

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プラズマとは、固体、液体、気体に続く「物質の第4の状態」と言われているが、あまり目の当たりにすることはない
普段われわれが目にする中でもっとも一般的なプラズマは「雷」、あの「オーロラ」もプラズマのひとつだと言われている
単純には気体がもっと高い温度を加えられると陽イオンと電子にわかれる、その状態をいい、なんとあの「宇宙ではありふれた物質」、宇宙の99%はプラズマの状態にあるようだ
今回、金で薄い膜を張る作業の様子を撮影させて頂いた訳だが、なぜこのようなことをしているのかについてはまた、別の機会に話したいと思う

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彼岸花、所謂、曼珠沙華の白いバージョン
シロバナ曼珠沙華、アルビフロラという
中国から渡来したといわれているが、繁殖力が弱く、結構本土では珍しい
黄色いショウキズイセンと赤い彼岸花の稔性種との交雑種といわれている
しかしよく考えてみると彼岸花は基本は三倍体のため受精しない、二倍体のコヒガンバナ等との交雑種ということなのだろうか?
少し趣きがあるのは、なんとも秋を感じさせてくれる

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今月末から始まる連続テレビ小説「スカーレット」の舞台は、滋賀の信楽
「スカーレット」とは「緋色(ひいろ)」という意味で、黄色味のある鮮やかな赤は、陶芸作品における理想の色のひとつだという
モデルはなく、オリジナルストーリーだというが、制作にあたっては神山清子さんに取材をされている
神山さんは2005年公開の映画「火火(ひび)」(高橋伴明監督)のモデルにもなっている方で、女流陶芸家の草分けといわれ、同業の夫と結婚したのちも、自らの窯を持ち、独自の信楽焼を生み出そうと奮闘された
大阪の制作現場で、滋賀のロケも多かったようで、少し楽しみな空きを迎える

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秋の雲はなんとも清々しい
水面に浮かぶ「白い墨汁」のように
広く青い空に
高く深く
馴染むようで
馴染まない
秋の雲は変化しながら
拡がっていく

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アメリカでは「アマゾン・エフェクト」が猛威を振るっているという。近い将来、日本にも大きな影響を及ぼすことは安易に推測出来る。
小売は、リアルとネットの融合のステージを迎えている。ネットの品数が多く購入も便利で安いというだけではリアルには勝てない、リアルも現物を実際に見られる、触れる、試着できるだけではネットには勝てない。お互いがライバルではなく、お互いが協力関係になれば実は強くなれるのだろう。
しかしアマゾンがどこまで強いのか、どこまで今までの常識を変えるのか、まだまだ答えはわからない。しかし小売のあり方を変えたことは事実だ。

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秋分の日に何を想う
「秋分の日」は国民の祝日、
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」
ということを趣旨としている祝日だ

今月は三連休が2回ある
休みの関係のない仕事ゆえ、あまり気にはならないが、
道路が変に混んでいたり、無謀な車の運転をする人が増えるので、いつも以上に気をつけなければならない!

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百足  


百足も涼しくなると
過ごす場所を探さなくてはならなくなるのだろうか
冬眠するはずだから
でも夏場よりは今の方が過ごしやすいのではないだろうか
調べてみると10℃以下になるとあまり動かなくなるようで
春から夏、秋にかけて、18℃以上あれば活発に活動をするようだ

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渓谷  


秋の渓谷にもなかなか趣きがある
樹々の葉の色もそうだが、
水の色にもいろいろあることに改めて気づく

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