百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



大谷選手がMVPに輝いた。
藤井聡太さんは竜王位を奪取し、史上最年少の19歳でタイトル4冠の同時保持者となる。
大谷選手は、「純粋にどこまで上手くなれるか(高みを目指し)」、藤井四冠は「竜のように上を目指したい」という。
共通している点は、『更なる飛躍を!』無欲に目指していることなのだろう。
無欲ではないが、二人は単純に楽しんでいる、
楽しているわけではなく、厳しい世界をあくまでも自己研鑽を怠ることなく、突き詰めたいと思い、実際にとことん突き詰めている。
大谷選手は、インタビューで「MVPを今夜、祝いますか?」の問いに「予定はない。明日の朝、早い(練習のため)ので早目にやすむ」
なんともカッコいい!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今宵は部分月食
日本のほぼ全土で観測できるという
ビーバームーンと呼ばれる満月で、
完全な満月になる17時58分から5分後
97.8%の月を太陽の影が覆うことになる
「部分月食」とはいえ大部分を覆うこの「月食」は「皆既月食」に近い
昔の人はこういう月の現象を見てどう思ったのだろうか?
「地球が丸い」なんてことが考えられない時代では、こういう月の現象について誰がどう説明しても理解できない、納得できそうにない、そういう場合は誰かの仕業にして、平凡な日々に一日も早く戻ることを願うしかない

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


  


「月」が明る過ぎると、星が見えにくくなる
昨夜はしし座流星群が観測できる予定だったがまったく見えなかった
明日は皆既月食、日本全国で観測できるのは140年振りだという
明るくないと見えないもの
暗くないと見えないもの
明るい方が見やすいもの
暗い方が見やすいもの
見えないから見える
見えるから見えない
なんとも“哲学”的やなぁ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「運命」とは、
「宿命」とは、
「ご縁」とは、
「天使」「神様」「仏様」とは、
それらにどう関わりを持ち
「幸運」とは、
「ラッキーチャンス(好運)」とは、
「チャンスはピンチ!」
「ピンチはチャンス!」という
「日々の選択」とは、
「日々の判断」とは、
一日一日は点であり、連続性がある
「自らの考える“幸せ”」とは、
“幸せ”も実は点であり、その一瞬一瞬の実感

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




この新聞は昨年の2月19日の日経の夕刊の一面だが、日本はどこまで追随することができるのだろうか?
農作物の輸出がしたいがためだけなら、あまり進展しないだろう
というのは世界的な有機農産物市場の拡大は急速に進んでいるという。というのは有機栽培はコロナ禍での“免疫力の強化”という視点からも昨今は一層注目され、欧州委員会は、この5月に「欧州グリーンディール」として2030年までの10年間に「農薬の50%削減」、「化学肥料の20%削減」と「有機栽培面積の25%への拡大」などを明記している
一方、日本では・欧州で禁止されている除草剤が一般的に売られ、・残留農薬の基準が低く、・遺伝子組換えにおいてはゲノム編集農作物の表示義務がない等々、国としてどう農業を推進していくのか、今まで通り農業を犠牲にした輸出政策で良いのか?本当にスマート農業が現場で有効なのか?就労環境の改善の為には何が必要なのか?等々課題は山積している

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


紅葉  


「紅葉」の知らせを最近やっと聞くようになる。
「紅葉」は、一日の最低気温が8℃以下になると始まり、5〜6℃になると一気に進むというが、今年は10月に一度寒くなったが、その後、意外と暖かい日々が続き、全国各地で二度咲きの金木犀が確認されている。
これからは日本全体で「春」や「秋」の期間が極端に短くなっていくのだろうか?
四季にはそれぞれ趣きがあり、それぞれの特徴がある。「夏」と「冬」に極端に振れる季節感だと、われわれの暮らしも少し変わるのかもしれない。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「ホーリーバジル」は、その名の通り、ヒンドゥー教では女神ラクシュミーの化身とされ、聖なる植物として崇められています。
 近年注目されているのは、美容や身体的な老化の防止(アンチエイジング)への効果で、主成分のオイゲノールやカリオフィレン、ウルソール酸といった抗酸化成分が、ストレスホルモンのコレチゾールを抑制し、若返りのホルモン「DHEA」を活性化させるといわれています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「ホーリーバジル」は、ヒンドゥー教の女神ラクシュミーの化身とされ、聖なる植物として崇められている。
最近では美容やアンチエイジングで注目を浴び、主成分のオイゲノールやカリオフィレン、ウルソール酸という抗酸化成分が若返りのホルモン『DHEA』を活性化させるという。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになられた。
99歳だった。
最近、お身体の調子が少し良くないと言われていたが、晩年は「老」と「病」との闘いだったようだ。
墓碑は京の嵯峨野の寂庵におかれるのかと思いきや、岩手の天台寺におかれているようで、墓碑には
「 愛した 書いた 祈った  寂聴 」
と刻まれているという。
通常、僧侶の墓石は無縫塔と呼ばれ何も文字を刻まないようだが、その辺も何ものにも左右されず流されず自由に貫かれた彼女らしさが滲んでいる。
           合掌

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )









「三つの満開の桜」
以前はこの3つの桜の花びらは「つぼみ、半開き、満開」の3種類だったという。
1930年、日本代表の初めてのカナダ遠征で、「いつか、ラグビーの母国イングランドと戦えるようになったら、全て満開にしよう」という、桜に込めて作られたのがこのエンブレムの最初で、桜が満開になったのは1952年日本ラグビー協会がテストマッチ(国際試合)に認定した英オックスフォード大との対戦だったようだ。その後、日本は他国と試合が組めるようになったものの、なかなか勝てない時期もあった。だが2015年W杯イングランド大会で強豪、南アフリカに果敢に挑み、歴史的勝利を挙げ、海外からも評価は高まり、国内でのラグビー人気は一気に広まった。
なかなか一朝一夕にはことは進まないが、一歩一歩確実に進めれいくことで、「花はいずれ咲く」「きっと咲く」そんなことを教えてくれる「桜のメッセージ」だ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ