百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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われわれは最近みえるモノに左右されて過ぎているように思う。
例えば「花背の三本杉」
日本一の高さであることをドローンで確認し、われわれはその大きさに改めて感激する。しかしその巨木を支えている太く長い根っこについては誰しも安易に想像することはできるが決してわれわれには見えない。
情報化社会の中で大量に日々流れる映像や文字の中に何が真実なのか見つけられないでいるだけでなく戸惑う日々の中で、みえないモノ、聞こえないコトにもっと目を凝らし耳を澄ませてみる必要があるのではないか。

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京都の花背にある三本杉のうちの1本の高さが62.3mであることが計測でき日本一であることが判明した。
樹高は今まで実測が困難であったため目測が主で、基本的に巨木や巨樹といわれるものは幹回りの計測に委ねており、今回ドローンによる計測が可能になったため正確な樹高が明らかになったという。
3本が寄り添って大きくなったことや、谷間で育ったため台風や雷の被害を受けずに済んだことで樹齢1000年を越えることができたようだ

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「失敗から学ぶ」

失敗から、何を誤ったのか
失敗から、どうすべきだったのか

さまざまな場面における失敗に決して
後ろ向きにならず前向きに立ち向かっていく
それにはある意味で鈍感である必要があるのかもしれない
しかし失敗の原因を究明する貪欲さと繊細さ、
いろいろな方々と連携していく緩やかな心と強い意思が大切なことは言うまでもない

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先程の写真をすこし拡大してみると、この後「青大豆」、なんとも美しい。
甘みが強いだけではなく、エグ味が少なく、脂肪分は少ないと言われています。
いろんな料理に用いてみるのも一考ですぞッ!

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これから丁寧に選別される青大豆
大豆には、白があり黒があり、そして青がある
白や黒に比べてあまり知られていない青大豆は「大豆のエメラルド」といわれるほど希少性が高く、栽培の難易度が高い

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「住民投票」とは、住民自らが直接意思表示を行う手段であるが、・間接民主主義を否定することになるのではないか・合理的な判断は住民には難しいのではないか等、その仕組みの抱える課題も多いようだ。
人生で初めてこの「住民投票」を今日経験したが
・投票率が50%未満だと開票すらされない
・結果はあくまでも議会の参考になる程度でなんら拘束力を持たない 等
結構、時間と手間と経費をかけているわりにはその成果は乏しく、われわれのガス抜きにもならないことから、今一度住民から広く意見を聞く方法検討した方が良いように思う。

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種子法の廃止が決まり、米、麦、大豆の原種・原原種の生産、普及、生産、検査等を、都道府県から民間企業へ移管することがほぼ決定になったという。
これが何を意味しているのか?
農家から“子供”を取り上げたら、・・・
農家はもっと真剣に自分の仕事のことを考えるべきだろう。
以前イラクの農業を復興させる試みとしてアメリカの政府は「琥珀色の波作戦」を行い、アメリカの企業に種子を配布させ、配布後再使用を禁止した。
結果イラクの農民は作物の種を毎年アメリカの企業から購入せざるを得なくなった。

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あれから20年
「銀行と証券会社は潰れない」といわれていた時代に、日本を代表する証券会社のひとつの「山一證券」が破綻し、「北海道拓殖銀行」は全国初の都市銀行の破綻となった。
あれから20年
リスク管理ができ、日本の金融機関は本当は強い体質になったのか?
昨今の日産やスバル等にみられる不正や神戸製鋼や三菱マテリアル等にみられる検査データの改ざんは日本ブランドの信頼の失墜、
そして・・・

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冬の日本海のように、
今日の琵琶湖は大荒れに。
この時期、湖北は北陸型の気候になり、
南の長浜市と北の木之本町では僅かしか離れていないのにまったく違う空模様に。

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今日は中島みゆきの2年ぶりのアルバム「相聞」の発売日であるが、同時に古希を迎えたアレンジャー・瀬尾一三氏の「時代を創った名曲たち–瀬尾一三作品集−」の発売日でもあった。

名曲には名アレンジャーがつきものだ。

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