百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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「機械を用いて作業の効率化を図る」
そういえば、エジソンの最初の発明は、一定の時間で通電する装置の開発だったと記憶する
彼の最初に就いた仕事は「駅の夜間電信係」
彼は「何事もなければ、一晩中1時間おきに勤務に就いていることを示す信号を送るだけ」という退屈な仕事に飽きてしまい、時計を使って電信機が自動で電信を送る機械を発明したという。

その後いろいろな発明を行うが,基本は
「人の役に立つこと」を求めていたようだ
「人に役立つ」「人が喜んでくれること」
を目指していろいろな発明に明け暮れた訳だが、彼の名言のひとつに
『私たちの最大の弱点は、諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ』。という言葉がある
なんともその通り

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流れる電力量によって温度調整を可能とする
簡単か装置でそういうことが可能になる
時間を設定したり、時間を調整したり、○分間おきに機械を動かしたり、簡単な装置を繋げることで可能となる
機械化やIT化を図ることで、いろいろなことが便利になり、作業の効率が上がることは良いことだが、人間はその時にどういう役割期待を担うのか、人間でしか出来ないものは何か!
しっかり考えておかないと、効率化ははかれても人間は要らないものになってしまう可能性が高くなる

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温度を流れる電力量で調整する
簡単なこういう装置でそれが可能になる
時間を設定したり、時間を調整したり、○分間おきに作動させたり、簡単な装置でいろいろなことが可能となる。
携帯と連携させることでもっと便利な世の中になることはそう難しいことではなさそうだが,そういう便利な社会の中で人間はどう働くのか、どういう役割期待があるのか、しっかり考えていく必要がありそうだ。

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久しぶりに
「風の音がする」
→「風が吹く」
→「風向きが変わる」
 を実感する。

雨が降る前兆のような現象だが、
「音」「映像」「肌感覚」が、順序立てて、それもある程度時間をかけてやって来たのは久しぶりな感じがする。

苛立っていた心が、少し穏やかになる。

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ニクソンショックから50年
これから世界の経済はどう変化するのだろうか?
50年前を振り返ると,・ベトナム戦争の長期化による財政赤字、・欧州や日本の復興にともない貿易赤字国に転落等が大きな要因で、今まで金本位制(どちらかというと金・ドル本位制)だったものを「金・ドル交換停止」にし、「金」と「ドル」を切り離した。
現在はというと、勝手に国が紙幣を印刷して
経済の安定を図っていると言われている。流通している紙幣に信頼性がある場合は大丈夫だが、一度信用が崩れると一気に破綻への道に陥ることも必至だ。中国は通貨の覇権奪取の機会を窺い、EUはどう欧州の国々のまとまりを如何に保つか正念場を迎えている。
まったく先が見えない中で、どういう将来を描くか、大切な場面を迎えつつある。

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夏の「岩牡蠣」
冬の「牡蠣」
どちらも美味しい。

岩牡蠣の旬は夏で、水揚げ時期は6月~9月のおよそ3ヶ月間、産卵期の数ヶ月を時間をかけてゆっくり成長するため、水温が高い夏の間でも味が落ちることがなく出荷することができるという。岩牡蠣は時間をかけて成長するため、殻も身も非常に大きく育ち、真牡蠣に比べ、大きさも厚みもある。二枚貝綱ウグイスガイ目カイタボガキ科に属する二枚貝。

真牡蠣(マガキ)の旬は冬。水揚げ時期は10月~4月の半年間、真牡蠣は産卵期間の数ヶ月に一気大量産卵する。産卵後は体内の栄養素が落ちてしまうため、産卵前の冬が食の旬になるという。二枚貝綱翼形目イタボガキ科に属する二枚貝。しかし北海道の厚岸の真牡蠣は、海水が低温のため成長を遅らせながらゆっくり成長させることで年中食することが可能だそうだ。

岩牡蠣の産地は日本海側が多く、真牡蠣の産地は太平洋側に多い。

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昔ながらの塩漬けの千枚漬けには、現在普及している甘酢(調味液)漬けの千枚漬けの100倍の乳酸菌が含まれていることを、京都先端科学大の井口博之准教授が発表した。
先生は京都の有名なお漬物の中でも、・すぐきや・柴漬けは既に研究がなされていたため、「千枚漬け」を研究対象にされたそうだが、調整液に漬けられたものと本当に漬け込まれたものとでは雲泥の差があることは事実だと思う。
実際最近の小売店で販売されている多くのお漬物や酢漬けは調味液漬けられもので決して発酵食品と呼べる代物ではない、しかし消費者には口当たりの良いもの、良い色合い、良い香りが良いものが好まれがちだ。
今後健康的な視点や歴史や風土を踏まえたホンモノの食品は如何に拡めるか、少しにえをしぼるひつようがいりそうだ。

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「人生に無駄はない」
 人生には無駄な経験は何一つない。どんな場合でも、その人の捉え方ひとつで後の人生に役立てることができる。と言ったのは「ホンダ」の創業者である本田宗一郎氏
「人生における廻り道も大切な時間」
効率ばかり追求すると、直線的なアプローチしか無駄な気がする。しかし、廻り道をすることで、見えてくることやその経験がその後の人生において重要な鍵を持つことがある。
「人生は必然」
バガボンドの中で、井上雄彦氏は
「お前の生きる道はこれまでも、
これから先も天によって
完璧に決まっていて、
それが故に完全に自由だ。

根っこのところを
天に預けている限りは…。」と述べている。

「人生は必然」そこで何を学ぶかは自分次第ということか⁈

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栗の花→栗花
実はこれは「夏」の季語
写真は「栗の実」
これは季語⁈ではなく
季語は「栗」
「栗」自身は「秋」の季語
「栗花落」は花が落ちる時期ということで
6月の中旬から下旬にかけて
ちょうどこの頃に梅雨の季節に入るため、
「栗花落」は本来「つゆいり」と読んだという。
そして「つゆいり」という読み方はやがて短くなり、現在では「つゆり」と読むようだ。
そして、「栗花落」の本家ではさらに短く「つゆ」であるという。
なんとも深い。

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いよいよ明日から「TOKYO2020」東京五輪が開催される。1964年以来の夏季五輪の2度目の開催となるわけだが、本当に無事開催し、終われるのだろうか、まだまだ問題は山積していそうだ。
コロナ禍の下、開催は丸1年延期され、それでも依然コロナ禍から私たちは免れている訳ではない。コロナ禍はもとより、主催者側の演出家、作曲家、イベントへの出演予定者が開催の1週間前にそれぞれが別々の事由で辞退したり、選手村に入った選手や関係者からコロナの陽性反応が出たり、主な開催地の東京は緊急事態宣言下でありかつ状況は決して好転している訳ではない。
コロナはワクチンの普及と共に(それにしても我が国は対応が後手にまわったが)一定の均衡状態を保てる社会を築けるのかもしれないが、こういう国際的なイベントをうまく運営できない、組織づくりや課題の抽出、課題解決、リスク対応や運営手法等、あまりにもザルで、何を中心に据え、何を大切にして、何を目指してきたのかが見えない(おそらく何も議論せず、何も大切なものがなかったのだろう)日本の中身のなさにわれわれは早く気づき、ガラパゴスで良いところと悪いところ、何を直して何を確立しなければならないのかを早急に議論し前向きに検討しなけ

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