百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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真鯛  


天然ものの「真鯛」が比較的安い値段で売られていた。これもコロナ禍の影響なのだろうか?
鯛は三枚におろして頭は「あら煮」が望ましい。「鯛しゃぶ」にするにはうまく薄くおろさなければならないが、なかなかそんな腕はない。とりあえず、皮も食べたいので鱗をしっかり取り、少し厚めの切り身にして『鯛しゃぶ』を頂き、仕上げは雑炊がなんとも嬉しい。
以前釣りをしていた時はよく(とはいえ、滅多に真鯛を釣り上げたことはないが)活きのいい魚を捌いたものだが、釣りをやめてからはなかなか鮮度のいい(しかも安い)魚に巡り合わない、最近はたまにしか料理はしないがたまには包丁を握ることも楽しいものだ(たまだからそんな気楽なことが言ってられる・・・という誰かのボヤキが聞こえるが)。

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京都大学iPS細胞研究所のスタッフも9割が非正規雇用で、多くの「ポスドク」が働いているという。研究の最前線で手を動かし、頭を働かせているのは実は「ポスドク」だという。
「ポスドク」とは、ポストドクターの略で、博士号(ドクター)の学位を取得しながらも安定した研究職に就けず、非正規の立場で活動を続けざるを得ない研究者のこと。
しかしそんな一方で大学の正規職のポストに就けば、講義やプロジェクトのマネジメント、資金集めの書類作成で7~8割は時間を取られてしまい満足な研究ができないのが現状だという。
2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑氏は、取材や講演のたびに若手研究者への支援を訴えている。思い返せば、大隅良典氏、梶田隆章氏、山中伸弥氏と、日本が世界に誇るノーベル賞受賞者たちは、みな口を揃えて『基礎研究』の大切さを訴え、資金を投入してほしいと危機を叫んでいる。
日本の産業の今後を支えるのはそんな『基礎研究』なのだろう、しかしそんな『基礎研究』を大切にしない国家には未来はないともいえるのではないだろうか。

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フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は27日、中国の人口が50年ぶりに減少したと報じた。10年に1度実施される国勢調査で明らかになった。
以前の国連の予測よりもかなり早いペース人口増に歯止めがかかりそうだ。
中国の人口増にストップがかかると、次に注目されるのは言わずもがな「インド」となる。最近何かと「インド株」で注目され毎日34万人の感染者が出ているが、実は現在でもインドの「出生数」は驚きの約2500万人、日本25倍以上である。総人口が日本の約10倍であり、出生率も2.0を大きく上回っている。
悩みは、この子供達がどこでどう働くか、AIが雇用を奪う中で、どういう働き方の提案ができるが問われている。

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4月の満月は「ピンクムーン」というようだ。
月の色が「ピンク色」という意味ではなく、ネイティブアメリカンの俗称がその由来だそうで、ピンク色の花が咲き誇る時期に登る満月だからという意味のようだ。
花が咲き乱れる時期に、本来ならゴールデンウィークを迎えるわけだが、昨年同様今年もコロナ禍の下、どうしょうもない状況に陥っている。
「ワクチンさえあれば、新型コロナは抑え込める」、本当にそうなのだろうか?
遺伝子組み換えワクチンは、人体にどのような影響を及ぼすのか?
インフルエンザワクチン等は鶏卵法つくられ、不活化弱毒化したウィルスの抗原を接種するのに対して、遺伝子法では、精製したウィルスの遺伝子を直接接種し、体内で抗原と抗体の両方を作らせる方法なのだが、誰も確信を持っていない方法を今回採用していることを誰も語らない、何故なのだろう?

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韓国映画「ミナリ」はアカデミー賞の作品賞こそ逃したものの、助演女優賞をユン・ヨジョンが受賞した。
昨年は韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞など4冠に輝いたが、韓国の俳優がアカデミー賞を受賞したのは初めてで、韓国の文在寅大統領は「快挙だ」と絶賛した。
一方「ノマドランド」の監督賞に選ばれた中国出身のクロエ・ジャオ監督は、アジア人女性の受賞という史上初という偉業を達成したものの、中国の主要メディアは受賞を速報することはなかった。ジャオは中国政府に関して批判的な発言を以前したことがあったが影響したようだ。

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第93回アカデミー賞の授賞式が2ヶ月遅れで開催され、作品賞には「ノマドランド」が選ばれた。ノマドランドは作品賞のほかにも、監督賞と主演女優賞を共に受賞。監督賞を獲得したクロエ・ジャオは中国出身で、非白人女性としても、アジア系女性としても初の受賞だった。主演女優賞を受賞したのはフランシス・マクドーマンド。
映画では漂流する高齢労働者たちの生き様が映し出されているが、束縛されることなく自由に生きる男女の姿はあまりにも儚い、しかしあくまでも「またね」と互いに声をかけ合うその姿にはなんだか違和感を感じざるを得なかった。
というのは東洋の文化は「サヨナラだけが人生
」なのだから、別れることをあくまでも「また逢おう」とすることは潔くない気がしてならない、まして、クロエ・ジャオならその東洋人的な感覚はよくわかっていたのではないだろうか。

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「ルピナス」の花をみると北海道を思い出す
「ルピナス」は冷涼な気候を好み、北海道だと多年草(内地では気温が高いため一年草・・・)で生きていくことができる 
「ルピナス」はマメ科の植物で根には根粒菌を持っているため肥料分の少ない河川等でも育ちやすい(そうはいうものの「ルピナス」はオオカミ(lupus)という語源をもち吸肥性が強いともいわれ)ともいわれている

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東大名誉教授の向山光昭氏が化学者が成功する条件として
以下の3つの条件が大切だと語られたという。

「素直さ」
「情熱」
「明るさ」

この「3つの条件」は化学者でなくても、普通の仕事でも会社でも大切な成功の条件になるだろう。

「素直さ」・・・
 素直に聞く、素直になる、素直に受け止める
「情熱」・・・
 何事にも情熱を持って、一生懸命に取り組む
「明るさ」・・・
 何事に対しても前向きに、明るく元気に

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「葛」の芽を集めてみた
食することも実はできるが、今回のテーマは
これを用いて「天恵緑汁」をつくること
いつもは「蓬」てつくるのだが
今回は「葛」でつくってみることに

「葛」の新芽を集めるのはなかなか難儀だなぁ
と以前から思っていたが、ある方法を考案、
その方法で行うと実に小一時間で結構大量に収穫することに成功
この方法なら毎年確実に「葛」の新芽で「天恵緑汁」がつくれそう
満足、満足

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「火遊び」をしているわけではないが
結構、よく燃える
何故、こんなに火柱が上がるのか?
ドラム缶の形状(穴の開け方)に
問題があるのか?
あまり火柱が上がらずにうまく火がまわる方法を考えないと、ちっと危ない気がする
また、耐熱塗料等を塗ることで高温に耐える炉にする方法や灰の取り除き方等についても検討することが必要かもしれない
明日はまずは中断に網を入れてみよう

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