百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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『教科書から消えた 唱歌・童謡』
こんなタイトルのCDがポニーキャニオンから出されている。
1. この道     作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰/編曲:仁川 勝
2. 待ちぼうけ   作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰/編曲:仁川 勝
3. かなりや    作詞:西条八十/作曲:成田為三/編曲:仁川 勝
4. 靴が鳴る    作詞:清水かつら/作曲:弘田龍太郎/編曲:円谷一美
5. 背くらべ    作詞:海野 厚/作曲:中山晋平/編曲:仁川 勝
6. 十五夜お月さん 作詞:野口雨情/作曲:本居長世/編曲:藤原 豊
7. 浜千鳥     作詞:鹿島鳴秋/作曲:弘田龍太郎/編曲:坪能克裕
8. 月の沙漠    作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる/編曲:仁川 勝
9. 野菊       作詞:石森延男/作曲:下總皖一/編曲:南 保雄
10. 雪の降る町を  作詞:内村直也/作曲:中田喜直/編曲:山中紀昌
11. めだかの学校  作詞:茶木滋/作曲:中田喜直
12. 夏は来ぬ     作詞:佐佐木信綱/作曲:小山作之助/編曲:仁川 勝
13. 村の鍛冶屋   文部省唱歌/編曲:仁川 勝
14. 村祭     作詞:不詳/作曲:南 能衛/編曲:仁川 勝
15. 汽車     作詞:不詳/作曲:大和田愛羅/うた:東京少年合唱隊
16. 桃太郎     作詞:不詳/作曲:岡野貞一/うた:東京放送児童合唱団
17. 埴生の宿     作詞:里見 義/作曲:ビショップ/編曲:仁川 勝
18. 赤い靴     作詞:野口雨情/作曲:本居長世/編曲:安田芙充央
19. てるてる坊主     作詞:浅原鏡村/作曲:中山晋平/編曲:仁川 勝
20. われは海の子     文部省唱歌/編曲:仁川 勝

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『赤とんぼ』は文部省唱歌。
文部省唱歌といえば『われは海の子』もそうですが、いつの間にか「教科書から消えた唱歌」があるという。
『われは海の子』は、GHQ主導のもと軍事色や皇国史観にもとづくように思える部分(四番以降)は戦後唄われなくなり、いつの間にか(1985年)音楽の教科書からも消えてしまった。



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『秋の日は釣瓶落とし』と言われる通り、日はだんだん確実にだんだんだんだん短くなっていく。

「小焼け」って何??
「追われて」って何に??
「姐(ねえ)や」は本当のお姉さん??
「絶え果てた」??

・・・赤とんぼ・・・

夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか

十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた

夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先

時代の流れと共に、生活は変化し、まさしく『唄は世に連れ、世は唄に連れ』
・「小焼け」は「仲良しこよし」のように韻を踏んだもの
・「追われて」ではなく「負われて」つまり背中におんぶしてもらって
・「姐(ねえ)や」は昭和初期ころまでいた「女中さん」のような存在
・「絶え果てた」のは、その「姐(ねえ)や」が結婚したため、「姐(ねえ)や」の実家から届いていた便りが来なくなった  という意味


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和み  


和む景色がある。
しかし、農のある暮らしをしていると日々の生活の中で、きらめくような瞬間やなんとも和む瞬間がある。
景色を観て和む方は都会に住んでいる場合が多い。日々の暮らしがなんとも殺伐としているからか、青々とした水田に生える苗や実り豊かな稲穂が風に揺れる姿を観て涙する。
自然は私たちに大きなエネルギーを与えてくれる。
そのエネルギーはパワーでもあり、ハートでもある。
和みは心をリフレッシュし、人の身体に自然を甦らせてくれる。

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メディアにもいろいろなカタチがある。新聞、ラジオ、TV、そしてネット、まさに日進月歩の中、ネット社会になると新聞文化は衰退するという人もいたが、現状は上手く共生している。
生物の世界も多様性ならメディアの世界も多様性??が問われる時代になってきているようだ。
以前は何千万人を対象にしたメディア(つまりマスメディア)が最も重要だと思われていたが、最近はいろいろなメディアのカタチがあり、マスだけが大切なのではなく、様々なサイズや様々な対象者のニーズに対してメディアは存在する価値を持ちはじめているようで、今後更に進化する過程でメディアは更なる多様化を余儀なくされると思われる。その時のイメージはもしかするともっともっと小さなサイズの地域に密着したメディアなのかもしれない。

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松茸  


松茸の収穫量は、1941年の12000トンを最高に98年には247トンに減少。
主な理由は里山や雑木林がなくなったことがあげられているが、松茸と赤松の関係はなんとも絶妙なもののようだ。
松茸の菌は赤松などの細根に入り込み特殊な共生構造を作り上げ、松茸は土壌から得た養分を赤松に与え、逆に松が光合成によって得た有機物を松茸は頂いているという。赤松も松茸もあまり栄養が豊富な土壌では育ちにくく、肥沃でない土地に互いが共生関係を持つことで何とか成り立っているようで、互恵の関係がなんとも不思議だ。

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あわびのような歯ごたえ、ビタミンB2とβグルカンを豊富に含むスーパーきのこ“足太あわび茸”をバターで炒めてみました。
・洗わず、厚めに切り
・熱したフライパンに、あわび茸とオリーブオイル、強火で炒め
・しんなりしたら、塩と胡椒し、バターを絡め
・味が馴染めば出来上がり!

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あわびのような歯ごたえ、ビタミンB2とβグルカンを豊富に含むスーパーきのこ“足太あわび茸”をバターで炒めてみました。
・洗わず、厚めに切り
・熱したフライパンに、あわび茸とオリーブオイル、強火で炒め
・しんなりしたら、塩と胡椒し、バターを絡め
・味が馴染めば出来上がり!

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秋分の日は昼と夜の長さがほぼ同じ(実際には昼が少し長いようだが)。
「暑さ寒さも彼岸まで・・・」と言われる通り、今日はなんとも涼しい。涼しいを通りこして何だか寒い感じすらする。
朝から雨や雷鳴が、近くでは雷でJRが止まってたり、竜巻注意報がでたり、なんともなんとも、・・・。
空には様々な雲が現れては消え、流れては留まってる。季節は移り、風は変わる。

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今年は猛暑の影響か、ススキの穂はまだ出ていない。
仲秋の名月にはススキを飾り、小芋を供える。
小芋は歴史的には弥生時代(お米の栽培)よりも古く縄文時代に大陸から伝わってきたという。
我々の祖先の重要な栄養源・・・炭水化物(主にでんぷん)・・・だったようだ。

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