百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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今年も夏がやって来た!!
今年で10年目になる。
無農薬で無化学肥料、自家採種に拘り、丁寧にミニトマトを育ててきた。
糖度がどうの、リコピンがどうの、ではなく、スッキリした食べ心地と自然体のトマトを求めて今までやってきた。
写真のような箱に入って2㎏2400円で明日から8月末日まで販売いたします(送料は別ですが)。
ご用命は、以下のメールにて
yrs-t103@khaki.plala.or.jp
よろしくお願い致します!!

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遠赤外線は意外と最近なんですね、発見されたのは。
それも、あのNASA(航空宇宙局)の研究の過程で、赤外線(電磁波)には2種類にわけられ一方が近赤外線、他方が遠赤外線と区別されるに至ったようです。

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夏の季節を迎えると、大きな橋桁が琵琶湖にかかる。
『鳥人間コンテスト』のスタート台の登場だ。
また今年も熱い闘いがここで展開されるのかと思うと、何とも胸が高鳴る。
FIFAword杯は、何とも残念な結果に終わったが、この場所にまで来られるだけでも大変なこと、皆さん悔いのない闘いを!

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6月17日から作り出した『黒ニンニク』君は、10日経過してこんな感じで出来上がりました。
『黒ニンニク』特有成分
生ニンニクにはあまり含まれていないS-アリルシステインが、発酵熟成の過程で酵素の働きを受けて多く生成されるといいます。
また、フルクタンから生じた糖類とアルギニンが反応してフルクトシルアルギニンを生成、強い抗酸化をしめすようです。
なかなかいけます!!

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素晴らしい商品には、『機能性と感性』の両輪が不可欠だという。
日本人は、従来、品質や機能性の向上には努力するが、デザイン性や“ブランド力”の形成には疎かったのではないかという人がいる。
技術力を高め、その機能を定量的、定性的にどう高めるか、どのpointを評価しアピールするかについては論理的に追及するが、製品を感覚的、視覚的に理解する感情をバランスよく追求することが上手く出来てこなかったということらしい。
つまりユーザーの情緒的なニーズへのアプローチが海外ブランドに較べてわれわれは遅れているという。
そういえばアップル等は見事にブランドを築いている。

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夕立  


このあたりは夕立で良かったが、昨日は関東地方では雹が降って大変だったようだ。
雹は、積乱雲から降る直径5㎜以上の氷の粒のことだが、サイズがこれより小さくなると霰になる。
雹は、積乱雲の中を上下する過程で大きくなるようだが、昨日のように1cmを超えるサイズの雹になると
車のフロントガラスが割れないか心配になるほどだったという。
当然、路地の野菜もさることながら、そのサイズの雹が降るとハウスの屋根は簡単に破れてしまう、何とも
自然には驚かされる。

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リンゴの木村さんというと、8年前にNHKに出演以来、本が出たり映画になったり、大変多忙になられているとお伺いするが、そのリンゴの奇跡を解明しょうとさまざまな角度から調査・研究されている杉山修一先生(弘前大学農学生命科学部)のお話を聞く機会に恵まれる。
杉山先生曰く
・有機栽培は、資材を投入し続けなければならない点では慣行栽培と同様といえる。
・いくら有機栽培でも、腐る野菜は腐る。
・EM菌も投入時は兎も角、暫く時間が経つといなくなる。
・自然農法は再現性に乏しい。
・国政の望むことをやっていると地方の農は滅びる。
・「里山資本主義」はあくまでも中央があって成り立つ地方のあり方だと思う、私は自立する地方の農のあり方追求したい。 等々
なかなか頼もしいお話だった。
感謝

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夏至  


夏至が6月21日で、そのあと22日~7月5日までは日没が午後7時15分と一年で最も遅い日が2週間続く。
今年の梅雨は何とも長く続きそうな予感がする。
そう言えば、なぜこの時期の長雨を『梅雨』というのか?梅の季節は終わっているのに?
梅の花の季節は終っているが、丁度梅が収穫の時期を迎えるという意味と『梅』が『カビ』という意味でカビが発生しやすい季節というふたつの意味があるようだ。

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蜜源  


2014年6月11日の毎日新聞に『ミツバチの恵(中)』に連載されていたが、ミツバチの異常な減少が取りざたされる中、彼らの生きるために必要な蜜源の減少が一方では大きな問題となっていることがこのグラフから読み取れる。
1990年代初めから、全国各地でミツバチの大量死・大量失踪が報告されており、その原因にネオニコチノイド(農薬)があげられたが、その原因は定かではない。

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浜野さんの第一回主演・監督作品『さかなかみ』の試写を観る機会に恵まれた。
浜野さん、浜野安宏氏は映画監督というよりは、ライフスタイルプロデューサー、街のプロデューサー。
木村さんは、浜野さんと同級生で堀川高校の出身、壁画作家?!のキーやんこと木村英輝氏。
お互いがリスペクトして刺激あっている様は何とも心地好い。
浜野氏曰く「ハイパーリアル・ムービーは新たな表現方法、ドキュメントよりもわかりやすく、フィクションとは異なるリアル感が観客の感動を呼ぶ。」

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