百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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Genomeの将来。
ちなみにGeneは「遺伝子」+ome「全体の」で、Genomeは造語。
人間のDNAは30億個の塩基対が二重螺旋をカタチづくっているといわれている。
しかし人間と言っても、いろいろな生物の中でもDNA量がもっとも多いとは限っていない。
というのは、イモリのある種はヒトの約5倍のDNAを持つと言われおり、肺魚のある種の生き物の遺伝子数はヒトの40倍だという。
2003年当時、ゲノム解析には10年年月が必要で1,000億円はするといわれていたが、現在では短時間、数十万円で可能だという。
今後このゲノムを巡っていろいろな思惑が錯綜しそうだが、倫理観や宗教観を如何にみんなで持ち続けられるかが問われる時代がもうそこまで来ている。

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先日から声変わりで、その後、扁桃腺が腫れ、咳き込むことも多くなったので、やむなくお医者さんにお世話になった。
先生曰く「この薬は、3日間服用するだけで、7~14日間使用した場合と同等の効果が得られる」
相当強い抗生物質なのかの思いつつ、

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孵化して一週間の今朝、4羽の雛が旅立っ模様(模様というのは、昨日までは4羽の存在は確認しており、今朝、1羽の雛を除き、私が早朝確認した時にはもう3羽はいなくなっていた)。
残された1羽の雛は、うまく巣立つ事が出来なかったのか、『ビェー、ビェーッ‼︎』と暫く鳴きまくっていた(おそらく下に落下したのだろう)ところ、久し振りに親鳥2羽(お母さんは口に虫をくわえて)がやってきて、捜索を開始。
落下したと言っても、下は草叢なので決して怪我をすることはないと思うが、普通親から餌をもらう時も殆ど用心深く声を出さない雛なのに、あまり激しく鳴いていたので、烏やネコがやってきたら大変とばかりに、慌ただしく捜索する。
こう見ると鳥の世界は、雄と雌の役割分担は明確だが、何かあったリスク対応はお互いに親鳥達が協力体制をひくということか。ふむふむ。

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いよいよ明後日の30日から始まる『鳥人間コンテスト』は今回で39回を数える。
ほぼ発信台(プラットホーム)も出来上がり、参加者を待たずして何やら熱気を感じる。
暑い夏の熱い戦いは決して冷めることはない。

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竹林  


雨の竹林。
なかなか風情がある。
計画化した竹林整備は比較的少人数でもできそうな気がする。
今朝の雨は少し強かかったが、もう少し弱ければ竹林の中でも雨に濡れずにすみそうだ。

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カバさんの図柄は変わらないのに、何か違和感がある。
ほんとうは『明治 イソジン』のハズが、『明治 うがい薬』に変わっている。
というのは、今年の3月にイソジンの商標を持つアメリカの製薬会社ムンディファーマにライセンス契約の解消をもとめられたからのようだ。
うがい薬といえばイソジンというイメージが強く、実際にうがい薬の売り上げの半分を占めている。

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夏本番、鳥人間コンテストまであと1週間。
周辺ではもう既に夏を謳歌している人達がいる。
夏休みも始まり、ポケモンGOも日本に上陸、リオ五輪まであと10日、今年はなかなか暑い夏になりそうだ。

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7月8日にブログでヒヨドリの巣の紹介をしたが、一昨日つまり21日に4つの卵が孵化した。
最近親鳥がいないことが多々あり、抱卵放棄かなッと思っていたら、餌を探しに出かけることが多くなったようだ。
猛暑は続くが、彼ら(彼女)にとってこの気候はどうなんだろうか。
通常夏の終わりに巣立つようなので暑いことに関しては喜んでいるのかもしれない。

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大暑  


関東はまだ梅雨が明けていないが、梅雨明け後の関西はなかなか暑い日々が続いている。
今日から二十四節気でいう“大暑” 
『暑気至り つまりたる時節なればなり』〜暦便覧より〜
暑気が至り 最も暑い日 厳しい暑さの頃土用の中でも「もっとも暑い日」という意味だが、
今年の夏は比較的過ごしやすい、というのは朝夕比較的涼しいからだ。
人間もさることながら、植物達にとっても夜間と日中の温度差は大変重要で、この温度差が植物達の活動を維持してくれる。例えば、砂漠の植物は、日中に光合成をしない、というのは二酸化炭素を吸っている間に空気中に水分を取られるため、日中は光だけを取り込み、日中の活動を温度が下がった夜間に行う工夫をしている。植物達も人間と同様で暑い日中は休みたい。そして夜に体調を整え、酷暑に挑んでいる。そういう意味では、人間はまだ木陰で休むことができるが、植物達は移動することも儘ならない、そんな植物達からもっともっと学ぶべきことがありそうな気がする。

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暑い夏には夏野菜が一番‼︎
今日紹介するのは
「青トロ茄子」
ずんぐり大きく、表面は艶がありツルッとした感じ。触ると少し硬い感じはあるが、少し弾力もある。
中身は加熱すると柔らかくなり、流石、トロって感じがする。
お漬物に向かない、軽く焼いて厚めの輪切りにして、鰹節か生姜で食するのがベスト。田楽という手もあるが、それ程手をかけなくても良さそうな気がする。

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