百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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火力発電は、発電出力を自由に上げ下げ出来ることに特徴があるという。
火力とは、石油や石炭を高温で燃焼し、水が加熱され高温高圧の蒸気から、電気が生まれるわけだが、日本の場合、石油も石炭も輸入で、尚且つ送電事業と発電事業を一括管理している電力会社の体制に問題がありそうだ。


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野菜BOXが登場!!
取れたて野菜(無農薬・無化学肥料栽培)が北之庄の路上で購入可能です!
※詳しくは百菜日記まで!

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一枚一枚の茶葉を丁寧に小さなネックレスのようなカタチに手で揉まれた“ジャワキャッカラ”という紅茶を飲む機会に恵まれた。
写真が、その茶葉がお湯の中で一枚一枚開いていく様子だが、ジャワ島のある茶園では、手揉みである証拠として、こんな風に一枚一枚気の遠くなるような作業をして自分達の紅茶の価値を維持しようとされているという。
食も文化!なるほど。

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大阪駅が新しくなって初めてぐるりと徘徊した。
今回は来月“時空の広場”でプロモーションをする計画があり、その下見を兼ねたものだが、改めて新しいターミナルのあり方を考えさせられた。
人がたくさん集まることは営業的には魅力はあるが、不特定多数を良しとするか、限定された顧客へのアプローチが正しいのか、やはり高品質低価格(いわゆるユニクロ路線)が最も有効な戦術なのか?

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努力  


一時期、“努力”という行為は何か恥ずかしいコトのように思われていた。
戦後の高度成長期には根性モノが人気を博し、バブル期には汗をかかない仕事が尊ばれた。社会が成熟し、まさに少子高齢化が本番を迎えている今日、“努力”というコトバの持つ意味合いはどうあるのか?
子供達にサッカーのインテル・ミラノの長友選手は「努力を忘れないで!」と呼びかける。目標を持ち、その目標をかなえるために努力する。目標を修正し、また新たな目標に挑戦する。その弛まぬ努力が、自身を成長させ、大きな夢に近づけてくれるという。
努力は決して裏切らないということだろう、改めて精進しよう!!と今一度肝に銘じる。

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何故テロが起こったのか?
マスコミ各社に送られた犯行声明文は1500枚に及ぶという。
時代性から現代社会におけるテロというと、帝国主義的グローバリゼイションの否定にあるように思っていたが、・・・。
ノルウェーの一人あたり名目GDPは世界の中でも2位であり、世界の中でも福祉国家として有名で、豊かな国家といわれてきた。
しかしその中身は経済成長期には移民の受け入れは重宝されたものの、経済が低成長期を迎え、マイナス成長になると、移民の受け入れや高額な社会負担はノルウェーの構築していた未来社会を決して肯定するものではなくなり、多くの国民に不安感を与え始めていることに気づく。
ヨーロッパでは、ギリシャが再び格下げになり債務不履行が確実視されている、アメリカの経済も何とも怪しい、日本の円高も決して日本経済の強さを示しているものではなく、悩ましい21世紀にどういう社会が望まれるのか、今一度我々も真摯に考えなければならない。

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白丸茄子。茄子はインドが原産、日本に渡来したそのほとんどが黒紫系統。
伝来は不鮮明だが、九州で残り、自家採種で守られてきたという。
昨年は白長ナスを栽培したので、今年は九州に伝わる淡緑色の卵形のナスを栽培することに。

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食用のほおずき!
夏の季節感と独特な透明感、そして涼しげな色合いは鑑賞用と同様だが、こちらはそのうえ食べることが出来る!何とも愛らしい。
でも食するには今はまだ早すぎるのでもう少しお待ち下され!

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蓮が見事に元気に育ってきた!
早朝なら綺麗な花に出会えるのだが、なかなか早朝には来れないのが残念だ。
蓮の下には蓮根が眠って(眠っているのか成長しているのかわからないが)いて、蓮の葉がいっぱい受けた光のエネルギーを吸収し大きくなっていく。

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今日は無施肥・無農薬の圃場を見学させて頂いた。
なんとも何とも、よく手の入った田んぼに、心ときめくものを感じた。
何も肥料がなくても、自然の原理に従い、無理せず、自然の都合に合わせて、我を出さずに日々コツコツ行いを続けることの大切さを感じ、「また昔の農作業をやっています、お爺さんはもう圃場に出ることはできなくなったけど、みなさんのお力をお借りして」と話されるお婆さんの微笑んだ表情が何とも印象深い。

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