百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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白い林檎が春の銀座に浮かんでいる
桜の花が咲くのはわかるが、白い林檎がプラチナ色に包まれたビルの側面に輝いている
アートとしては、如何なものか?
ジョブズなら、こんな外壁を採用しただろうか?
「白い林檎」も文化になりつつある
僕らの時代はビートルズの「アップル・レコード」だった
あのアップルはマグリッドの「青い林檎」が由来だった気がする

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「ヒマラヤユキノシタ」
耐寒性が高く、常緑で、半日蔭でもよく育ち、春の少し前に写真のようなかわいい花を咲かせる。
乾燥にも強く、結構手間のかからない植物と言われていて、うまく育てるとマルチングするのに良さそうだ。

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良い睡眠をとるためには
一、しっかりとやるべきことはやり、できないことは切り上げる(諦める!)
一、明日やることは箇条書きにして整理する
一、申し訳ないと思うことは、文字に残して忘れ去る
やっぱり毎晩6時間は寝た方が良いみたいです
脳は私たちが眠っている間にいろいろな整理をしてくれているみたいだから、良い睡眠は健康にも健全な精神にも大切だそうです

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「ファクトフルネス」
ファクトフルネスとは・・・
「恐ろしいものには、自然と目がいってしまう」ことに気づくこと
恐怖と危険は異なり、人は誰しも「身体的な危害」「拘束」「毒」を恐れるが、そのことが逆にリスクを過大評価してしまう。
恐怖本能を抑えるには、リスクを正しく計算すること。
世界は恐ろしいと思う前に、現実を見よう。メデイア等に騙されないように!
リスクは「危険度」×「頻度」
「恐ろしさ」はリスクとは関係ない!
まずは、行動する前に落ち着こう
冷静になるまで大事な判断はしてはならない!

「ファクトフルネス」(日経BP社)

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なぜか最近、「白井和彌」氏の名前をよくみる。
何か変なことでメジャーになっているような感じだが、2017年は『彼女がその名を知らない鳥たち』でブルーリボン賞監督賞に輝き、昨年2018年には『孤狼の血』、『止められるか、俺たちを』、『サニー/32』で再び同賞を受賞、なんとこの2年連続の受賞は今井正、市川崑に続く3人目の快挙となった。
映画ファンにとっては若松組だったその頃のイメージ強く、昨年公開された『止められるか、俺たちを』はなんとも言えない感慨深いものだった。そんな彼は、テレビドラマやNetflixでも最近は活躍しておられその動向には今一度関心を持っておきたい。

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「破草鞋」ハソウアイ
破れたワラジ・・・履き古されてすり切れ、今は路傍の片すみに打ち捨てられて誰一人として見向きもしない破れワラジ
それを禅的な解釈をすると
『自らが学んだ法や修めた道をちらつかせることなく、人知れず平凡に、ひとつの破れたわらじのように生きていくことこそが禅の修行の境地である』という意味になる、なるほど。

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25日午後、辺野古沿岸部の新たな海域への土砂投入が始まった。
北ゲート前ではデモ行進が行われ、午後には移設予定地近くの海岸でも抗議の声が上がった。玉城知事は出張先なハワイで「激しい憤りを覚える。」とコメントを出した。
民意(県民投票結果)に反する国の行動にはなんとも歯痒い思いがする。
民意とは何か、民主主義とは何か、国民も沖縄だけの問題だと思わず、自分事として捉えた場合どういう行動が正しいのか真摯に考えなければならない。

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そういえば、小学生の頃、「なぜだろうなぜかしら」という本⁉︎をよく読んだ。
この本で科学の常識的な考え方を学んだ気がするが、ここで池上氏が語るように、常に疑問を持つ習慣をこの本から身につけたようにも思う。
世の中には常識のようで常識でないことがゴロゴロしている。
30年前の常識が現在は非常識であったりする。
常識を常識と捉えず、自らが自らの頭の中で考える時間を持ちたい。

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ゲノム編集食品の認証についてはもっと慎重に取り組むべきだろう。
もっというと、品種改良のひとつの方法であるところのF1に関しても今一度、検証してみる必要はないだろうか?
F1はメンデルの法則の雑種強勢という特徴を活かし、1代目の形質は目的として都合の良い優性形質を得ることができるという性格から、雌しべに有効だと思われる雄しべを恣意的に受精させる方式をとることをいうが、最近はその方法の中でも“雄性不稔”という方法を用いている場合が多く、花粉をつくれないものや花粉の機能不全のものを用いることで花粉のあるものから花粉だけを除く(除雄)作業を割愛する方式を採用することが多いという。
最近ではこの“雄性不稔”はミトコンドリア遺伝子の異常が原因であることも明らかになりつつあり、マウスの実験ではミトコンドリア遺伝子の突然変異は、精子の減少や精子の運動能力の低下を確認しているともいわれている。
こんな形質をもった野菜が世の中に増えることは、本当にわれわれの生活にどういう影響を及ぼすのか?また、そういう野菜を食べ続けた場合、人体にどういう影響をもたらすのか、今一度見直さないと取り返しのつかない方向へわれわれは向かっているのかもしれない。

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「 花咲かす 見えぬ力を春という
人となす 見えぬ力を仏という」
浄土真宗の名僧・藤元正樹さんの言葉

春はそれを感じる人のところに力となってやってくる。
私を人として育てるはたらきのことを仏という。

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