百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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最近、新緑がまぶしい・・・のは感
動なのですが、・・草の勢いが
ものすごく強いのは困ったもん
です。
でも、除草剤・・・って絶対嫌だ
し、よく考えると雑草という草って
世の中に存在せず、人間が勝手に
役に立つ植物、役に立たない植物、
害のある植物等決めているだけで
みんなが春の陽気に元気に育って
いる姿がやっぱり自然・・・。
草をあまり嫌わずに、いろいろな草
とも出来るだけ仲良くして、少しの
草には「ゴメン!」っていうことにし
ています。

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『美味しい』っていう日本語に換わる英語
ってないらしいです。デリシャスやスゥー
トだとなかなか美味しさってなかなか表現
出来ないってある大学の教授がおっしゃっ
ておられました。
僕達百姓も美味しさを追求してはいるものの
本当に第三者が見てわかる食味って、誰が見
てもわかるように大成されているのは“お米”
ぐらいなもので、なにをもって美味しいといっ
ているのか、『うまいッ!』の中身はなんなのか
もっともっと科学する必要がありそうです。
ハイッ!

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また悲しい列車事故がありました。
その電車は一年半前まで、ほぼ毎日
僕も乗っていた電車でした。
・もっと速く走ってよ
・少し待ってよ、もう乗るから
なんとも自己本位で我侭な自分が
そこにいたことを思い出します。
そんなに急いで何処へ行く・・・
ホントそんな1分一秒を争うような
仕事をしているわけじゃなく、それを
守れないから・・失格!っていう社会
を僕達は求めてきたのでしょうか。
最後になりましたが、お亡くなりにな
られた方々のご冥福をお祈りすると共
に、お怪我をされた方々の一刻も早い
回復をお願い申し上げます。

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昨日は好天にも恵まれ、登山もしたの
ですが、登山の前に、田園地帯の溝掃除。
そこでの悲しい会話・・・
Aさん「最近、川もきれいになってきたね。
タニシも戻ってきたし・・・」
Bさん「でも、この水、手ですくって飲め
る?」
Aさん「飲めない、飲めない・・・だって農薬
いっぱい使っているもの。」
Bさん「・・・」


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今日は近くにある低い山を登ってみ
ました。
428mしかないので、1時間あまりで登
れるのですが、別名近江富士と呼ばれ
ていて富士山のようなカタチをして
いて地元では結構有名です。
その山を7周半巻いた百足を退治した
ことで有名なのが俵藤太で…
その山は、三上山といいまふ。ハイッ!

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最近、家の周りをツバメが飛び始めました。
家の隣にちょうど空き地が出来、水溜り等
があるのでそこを頻繁に行ったり来たりし
ています。ツバメが民家の軒先に家をつく
ることは人間とツバメの共生の喩えとして
よく語られますが、意外と歴史は短いよう
です。なんか、ツバメをみていると、元気に
なってきます…。

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黄砂なのか、空が曇っている。花曇り…か
なッ。黄砂は乾燥地帯(ゴビ砂漠やタクラ
マカン砂漠など)等で強風により吹き上げ
られた多量の砂が偏西風に運ばれて日本、
韓国、中国などで降下する現象のことです
が、酸性雨とは違って、どこまで農業に影
響があるのか、まだまだ解明されていませ
ん。・・・勉強しなあきまへん・・

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久し振りの雨で、畑仕事も順調に
はかどり、辺りの草や木は緑がま
ぶしく輝いてみえました。
桜の木も、葉が勢いよく伸びだし
てきて、花とはまた違った趣があ
り、いよいよ春本番って感じです。

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今日は暑かった…。夏かと
思うくらい暑かった。
あまり急に暑くなると
植物達の負担が重くなる
ように思います、だって
人間だって同じです・・。
バデバテです、こんな日
は!

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美味しさを科学している人達
がいるらしい…そういうと本
当の美味しさって、どういう
ことなのか説明出来る人って
少ないような気がする。お米
も一般的には冷めた状態でも、
旨味があるものが美味しいと
呼ばれ、成分的にはアミラー
ゼの量がポイントと言われて
いるが、食味だけでなく、物
理学的に解明しようという動
きを彼らはしているらしい。

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