百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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先日、沖縄料理の『タコライス』を頂いた。
友人が「タコ入っていないの?」と素朴な疑問
更にこのお店では「チーズがかかっているの?」と聞くのでオーソドックスな『タコライス』について訊ねてみることになった。
「タコライス」の「タコ」はメキシコの「タコス」の略で「タコスのライス」→「タコライス」になったようだ。今度は何故、沖縄の定番料理になったのか訊ねてみたい。
でもソーキそばも美味しかったが、小鉢のクープイリチー(昆布の炒め煮)も凄く美味しかった。
ありがとうございました。

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梅干  



梅の季節を迎える
今年も「梅干」を漬けてみたい
梅干にはいろいろ活用方法がある
夏バテにはやはり梅干
疲労防止になるという
戦国時代も重宝されたという
梅干で体調を整える
新陳代謝を促進するという
最近では痩せるという
梅干に含まれる「バニリン」の効果で
脂肪の分解を促すという
梅を塩で漬け込むのが「梅干」だが
いろいろな塩で漬け込むと趣きも変わってくるという人がいる
今年は「梅」と「塩」だけではなく他のものも一緒に漬け込んでみたい
例えば「陳皮」とか・・・

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2050年に生きているか?どうか?わからないが、地球上で人口は増え続け、中国をインドが上回り、98億人(今が約74億3千万、2018年現在)に達すると巷で言われていたが、今年米国で2月5日に発売された新刊『Empty Planet(無人の惑星)』で、カナダ人ジャーナリストのジョン・イビットソンと政治学者ダレル・ブリッカーがたどり着いた結論は、「2050年には世界の人口は減少に転じる。」というものだったと述べている。彼らは数字の山を自ら丹念に読み解き、従来とはまったく違った、わたしたちヒトの未来予測を提示する。「およそ30年で、世界人口は減り始める」と、彼らは言う。「いったん減少が始まれば、二度と増加に転じることはない」とも言う。そういえば、昨年中国の人口は70年振りに減少したという。減っていくことの必然性、減る中での“豊かさ”の確保、人々の満足の維持、結構難しい判断を強いられるかもしれないが、その過程でヒトの進化(真価⁉︎)が問われるのだろうか?
※『Empty Planet』は統計についての本というよりも、むしろ人類史上類を見ないこの激変の時代を生きる人々が下す決断と、その裏にある動機についての本のようだ。

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小満  


小満・・・
立夏から数えて15日目頃。

陽気が良くなって、万物の成長する“気”が次第に長じて天地に満ち始めることから「小満」といわれる。暑い日もあり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、野には花々が盛んに咲き乱れる

雨も降らないと困り者だが

できれば降って欲しくない時もある

我儘なものだ 百姓という者は

雨に降ってくれ!と願う者

晴れてくれ!と願う者

互いにあまり強く願わないことかも

「小満」とは(「小さく満たす」という意味で)

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陽水と「挑戦者」は少しミスマッチな感じがする
話は違うが陽水の名盤「氷の世界」にも含まれている「帰れない二人」は実は1973年の「心もよう」の裏面(所謂B面)の曲でもある
陽水(井上)と清志郎(忌野)の共作として有名だったが、デビュー当時、陽水は清志郎の前座をしていたという。
「帰れない二人」は三鷹のアパートで二人でカレーを食べながら創作されたと言われているが、陽水はこの「帰れない二人」をシングルのA面で、「心もよう」をB面にしたかったという。
今でも新鮮な想いで聴くことができるこの「帰れない二人」の方が「心もよう」よりも名曲だったのかもしれない。
清志郎の唄う
「僕は君をと、言いかけた時・・・」のフレーズは何とも心に沁みる。

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小田急の車両
「リトル・フォレスト」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介が、大海原を舞台に生命の秘密を描き、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した名作コミック「海獣の子供」がこの度アニメ映画化された。
映画「ドラえもん」や「宇宙兄弟」などを手がけてきた渡辺歩が監督を務め、音楽を久石譲が担当するという。
それを「小田急」とコラボ
「小田急」ではまるまる「海獣の子供」でジャックしたジャックトレインが運行されていた。
6月1日(土)〜6月30日(日)は「小田急電鉄 ×映画『海獣の子供』江ノ島スタンプラリー」も同時に開催中。

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「 LIFE IS LONG」
なるほど、「LIFE IS LONG」なのかもしれない
しかしなかなか、そうは思えない
何かイライラしながら仕事をしている時がある
何に苛立ちを覚えているのか、よくわからない
「LIFE IS LONG」
1日に一度は 心の中で呟いてみよう!

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新聞の紙面にスマホをかざすと、布袋さんからのメッセージ!
紙やポスターが話す時代なんだなぁ と改めて実感する
電話機がTVになったり、辞書になったり、ウォークマンになったり、いやいやPCになるんだから・・・
逆でいろいろな機能がコンパクトになって小さな持ち運びできる多機能PC、Mobileになったのだなぁ・・・
便利だけど、便利だけど、
使い方をもっと考えないと、
だんだん人間の機能が劣化していく
そんな気がする

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カナダの豚が今、注目されている。
その理由は様々あるが、ひとつは種が日本と同じ三元豚であること、また飼料もコーンと麦を使って日本と同様のものである、そして自然環境も日本と似ているし、日本の畜産技術からもさまざまなことを学んでいるという。
また最近はチルド(冷蔵パッケージ)の技術が飛躍的に上がって、冷凍でなくても持ってこられるようになったそうで、味が劣化しないどころか、奇しくも運んでくる日数がちょうど熟成期間になって、もともと柔らかいものがいっそう柔らかくなったともいう。
カナダの自然豊かな大地で育まれた麦とミネラルたっぷりの水、しっかり丁寧にハーブを混じえて育てられた三元豚。hy life pork(ハイライフポーク)という名で売り出し中。
売りのコピーは以下の通り

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戦争  


北方四島を戦争で取り戻そう、というアホな政治家がいた。東大卒で、経産省の官僚、おまけに松下政経塾でも学んだという。なんとも情けない話だが、日本の将来の危うさを感じる。
トランプ政権は今月5日、「イランがアメリカ軍を攻撃するための準備を進めているとの兆候が強まった」と主張し、中東地域に原子力空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とする空母打撃群と、B52爆撃機の部隊を派遣すると発表している。また、最大で12万人の兵士を中東に派遣する計画も明らかにした。
選挙になると常に戦争を仕掛ける国がある。その軍事力を見せつけ、国力を誇示し、大衆をひとつにまとめようあげようとする選挙戦術のひとつなのだろうか?
なんでも良いが、そんな国が世界に認められていて良いのだろうか?小さな政治家の錯誤についての議論も大切だが、大国の過ちについてもしっかりみつめ、意見する国でありたい。

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