百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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琵琶湖でも「北の風」が強くなると海上のような波が立つ。
冬の到来だ。
明日からもう11月、2015年も残すところあと2ヶ月、一日一日を大切に過ごさねば。

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サフランの栽培でもっとも手間がかかるのが、雌しべを採る作業だ。
開花直後の花を取り出し、花弁と雄しべから雌しべだけを採り出す。
熟練した人だと1分間で15本採り出せるというが、なかなか熟練するには何年もかかりそうだ。

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サフランの花の開花が始まった。
開花直後に採取した花から雌しべを取り出す。
その雌しべを乾燥し、なるべく温度や光にあたらないよう気をつけて保管する。

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十六夜といえば、「十六夜日記」
「十六夜日記」といえば、藤原定家の息子為家の側室、阿仏尼の作品。
阿仏尼といえば十代で失恋して出家、出家しても歌を詠むことでまた世俗と関わり三十代で為家と同棲、側室となった。
彼女の十代の「うたたね」はなんとも赤裸々な想いを綴った作品。

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廃食油は、マイナス4℃まではかたまらないようだ。
おそらく回収品目は・揚げ油・サラダ油・食用油・固形油脂等になるのだろうが、これらを設備と技術で高品質な油脂に精製しなければならないのが彼らのミッションになる。
純度が高くなるとこげ茶色から茶色、そして透明な色に徐々に近づく。

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京都にも廃食油の回収をして精製、BDF(バイオディーゼル燃料)の製造・販売してある会社があるという。
調べてみると現在は全国各地にそういう活動をしている企業があり、中には装置の販売まで手がけているところもある。
ただ、まだまだメジャーになりきらないのは、取引税の問題か回収・製造・販売までの一連の流れの問題か、他に何か大きな問題を抱えているのか、少し調べてみないとわからない。

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昨日は中道農園の『 炭水化物祭り 』に参加させて頂いた。
遅く到着して、途中で退散したのですが、「コシヒカリ」「夢ごごち」「ミルキークイーン」の食べ較べや野田さんのもったい農園の卵かけご飯の食べ方教室、佐々木さんのドローンを用いた地力測定方法等また学びがあった。みなさんに感謝U+203CU+FE0E

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朝陽  


本日は「霜降」
「霜降」ともなると日の出は遅い

『星の王子さま』で「かなしいときって、入り日がすきになるものだろう、、、」という名言があるが、「日の出」には何をわれわれは感じるのか!

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「丹波の黒豆」と「富有柿」、秋の味覚です。
ホクホクした栗のような黒豆と糖度が高く味の濃い柿は、これから厳しい冬を迎えるわれわれへの大地からの贈り物なのだろうか。
なんとも美味しい。

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昨日がバック・トゥ・ザ・フューチャーの30年先の未来の10月21日。
あの映画に登場していたデロリアンはタイムマシーンだけど、車のように走ったり、空を飛んだり、結構自由だった。
現代社会において車が空を飛ぶことはないが、自動運転等現実そう遠くない将来可能となってくるだろう。
今日はびわ湖環境ビジネスメッセで水素エンジンの車を初めてみた。
フォルクスワーゲンがディーゼルエンジンの排ガス規制の不正でややこしくなったことで、次世代モデルは水素なのか電気なのか、どちらにしてもエンジンルームの姿は従来のものとは全く異なったものとなってくる。車を取り巻く社会も大きく様相を変えることになるだろう。

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