百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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とはいえ、鳥取県内の2021年のズワイガニ漁(21年11月6日~22年3月20日)は、水揚げ金額が2年連続で過去最高となる32億7700万円でシーズンを終えたという。

近年のズワイガニ価格は上昇を続け、親ガニや若松葉ガニを家庭で楽しんだのも今は昔のようだ。高騰の原因は、持続可能な漁業、世界経済と日本、コロナ禍の影響など複合的な要因、そしてそこに今年は「円安」が加わる。

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動画配信はコロナ下で市場規模を急拡大した。しかし「その強い追い風が、課題を見えにくくした」とも言われる。
「会員数×料金×利用期間」で収益が決まるビジネスモデルだが、ロシアでの事業停止が決まり、他のエリアでは競合が増え、新作への投資コストはますます上がる、そんな中、そろそろ「巣篭もり」からの解放を大衆が望むようになると、抜本的な事業モデルの見直しに迫られ始める。
競合も同じ配信サービスだけではなく、音楽やゲームも同じ土俵で勝負をしていると考えると、もっと違う土俵での闘い方をイメージしたほうが良いのかもしれない。また、まだまだ伸びしろのあるアジアとの関わり方を今一度構築する必要もありそうだ。
とはいえ、新しい事業モデル、早く拡大し過ぎると「課題」が見えにくくなるので、今一度立ち止まり、方向性を見定めて走り出すのが良い時期なのかもしれない。

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あの哲学者イマヌエル・カントの墓碑に刻まれた言葉「天上の星と内なる道徳律」は、大宇宙の精緻さと人類の道徳性を智慧だというが、現実はどうか?
現実の一部の世界では戦場化され、その戦場では「宇宙と認知空間」の闘い化していると言われている。
情報は衛星画像で伝えられる、われわれは陸・海・空に加えて宇宙・サイバー・制悩権をめぐる闘いに巻き込まれているという。
「永遠の平和」はどういうカタチなら成立するのか?われわれは自問し続けなければならない。

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「最高善は幸福であり、最高善に達するためには「中庸の徳」を身につけなければならない。中庸の徳には色々なバリエーションがあるが、最も優れた徳は知性の活動による観照にある。知性の活動はそれ自身が目的であり、それ自身の快楽があるので、知性の活動が究極の幸福。」
「観賞」とは、・仏語、真実の智慧を働かせて、個々の事物やその理法を明らかに洞察すること。・転じて、主観をまじえないで、冷静に現実をみつめること。

アリストテレスの子、ニコマコスが、アリストテレスの残した多くの草案や講義ノートを編纂したものが「ニコマコス倫理学」にあたる。

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「TAKI 183」

マンハッタンのワシントンハイツ周辺でタギング(スプレーペンキで描かれた落書き⁉︎の一種)を行っていたライター。

1971年7月21日
彼の事が「ニューヨークタイムス」に取り上がられた。
これがGRAFFITIがマスメディアに取り上げられた最初の瞬間であり多くの方に認知され
その後多くのライター達がスプレーを握り街へ繰り出した伝説のアーティスト。

時代は生まれる
そして拡散する

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立夏  


「立夏」を迎えた
この4〜5日、晴天に恵まれ、昨日無事に「春季例大祭」も終えることができ、本日は「こどもの日」
「こどもの日」には、お神輿はつきもの。
通常なら太鼓や鉦を鳴らす中で、神輿を担ぎ、ムラを練り歩くものなのだが、・・・。
昨年、一昨年同様、コロナ禍ゆえ、今年のお祭りも中止にして、御神輿だけを拝殿前で展示することに。
しかし子供たちにとっては、やはり展示だけでは面白味がなく、急遽「太鼓」や「鉦」を出して、少し音のある「お祭り」にすることに。
するとみんな交互に撥を手に、「音」を楽しみ始め、最後は撥を離さない子供まで、
彼らや彼女にとって少し思い出に残る「こどもの日」になったのなら、われわれは大満足。

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拝殿  


「拝殿」は人が神様に向けて拝む場所
「本殿」は神様がおられる場所
この「拝殿」には祭礼の際にさまざまなものが飾られる
「鏡」や「刀」、そして龍・麒麟・鳳凰・霊亀の「四霊獣」
この 四霊獣は、瑞獣(縁起のよい獣)とされ、世の中が瑞気に満ちて、平和な時代のみに出現するとされているそうだ。
例大祭では「本殿」を「開扉」して『神様』にお越し頂き、「閉扉」でお戻り頂く。
神事、厳かで、やはり日本の『八百万の神』を崇拝する宗教の基本のような気がする。

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「農業」とは
「未来を救う⁉︎」という段階で ❌
「農業は産業か⁉︎」とは少し違う

「農業」
「野菜」と「衣服」は違う
「農業」は自然の恩恵を9割以上頂く
「衣類」は人工的に作られた素材で出来ているものも多く、持続可能な社会に適していないものもある
「産業」は人間が効率化を図る中で、大量生産大量消費の社会の礎をつくったが、われわれはこれからどういう「社会」を目指すのか?その際にどういう「産業」を再構築するか?
「農業」はもっとストックビジネスとして、遠い未来を見つめて再構築する必要がありそうだ。

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紋帳  









神社の「紋帳」が新調された。
言われないとなかなか気づかないものだが、正面には家紋が入っており、側面には創作紋が入っている。
まだまだコロナ禍ゆえ、なかなか「お祭り」も従来通りとはいかないが、ささやかながら伝統の継承と地域文化の振興をはかりたい気持ちから御神輿の展示を拝殿で行いたいと思っている。

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「BEACH MOUSE」と名付けられたこのアートを手がけているのは、リスボン生まれのアーティストBordalo II。
彼は自らを「消費者主義的、物質主義的で貪欲な世代」の一員だと言う。
こんなにもたくさんの廃棄物があることを、多くの人に気付いてほしい。
そんな思いで彼は製作を続けている。

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