百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



杜甫の絶句
「江碧鳥逾白 山青花欲然 会春肩又過 何日是帰隼」
江 碧(みどり)にして  鳥 逾(いよいよ)よ 白く,
山 くして  花 然(も)えんと 欲す。
今春  看(みすみす) 又た 過ぐ,
何(いづれ)の日か  是れ 歸年ならん。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




丁度良い
なかなか思えないが、「丁度良い」と思えると何とも幸せ感がある。
丁度良い
なかなか思えないが、そんなものでもある、何事も、何事も。
丁度良い
あまり頑張り過ぎず、でも適当では駄目なのです。やった感が残るぐらいが何とも良い。
丁度良い
塩梅にも似てるかもしれないが、加減の問題でもある。張り過ぎず、弛み過ぎない、そんな具合が大切なのてす。
丁度良い
丁度良い、その状況をわざとつくるのではなく、その状況を受け入れる、そんなことが自然に出来れば何とも良い。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Good Eggs
「地元食材版Amazonを目指している」といわれており、
幅広い食材を取り扱う「バーチャル・スーパーマーケット」だ。
幅広い食材は、厳しい基準・審査を通った地元の農家や食品メーカーが栽培・生産したクオリティの高い食材で、その辺が同サイトの強みとされている。
・共同購入のwholeshare
・オフィスや学校などのコミュニティーへの配達に重きをおいたfarmigo
・有機農業のネットワークを活用したfull circle 等々
さまざまなライフスタイルに適応した直販体制が今、試されている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




陽が長くなり、風は冷たいものの、陽光は暖かい。
そんな季節になってきたことで、“春の訪れ”を感じる。
虫達も“春の訪れ”を感じ、ひなたぼっこに地表に出てくる。

陽光が私たちに穏やかな心と豊かな表情を与えてくれる。生きている喜びと生かされていることへの感謝、太陽の光を身体中で受けとめ、風を全身で感じながら、額に汗する。
今日も一日、ありがとう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


黒丸  


黒丸は、ヨーロッパ原産、黒いのは表皮だけで、中身は真っ白。肉質は辛味大根に近いが、果肉の水分は比較的すくない。
大根と蕪の2種類ありそうだが、蕪の情報は極めて少ない。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ラーメンは何とも奥が深い。
麺やスープ、ラーメン屋さんは何軒もあるがそれぞれに個性がある。
それに較べてうどんはどうだ。
うどんに較べてそばは何とも奥が深い。うどんとそばの違いは何処にあるのか?そばはそば粉、うどんは小麦粉、そば粉は栄養価が高く低カロリーとヘルシーさで注目されている。そばはその粉の特徴や溶き方、捏ね方等々何とも奥が深そうだ。うどんも香川県迄行くと深さがありそうだが、通常スーパー等で販売されている冷凍うどんで満足している私にはうどんの深さはわからない。
粉は小麦粉という点では、うどんもラーメンも同様ですが、うどんのつなぎは“水”でラーメンには“カンスイ”が使われていることでシコシコ感がでるようだ。
でもよく考えるとモチモチ感を売りにするうどんもその腰の強さや弱さ、その太さも様々あり、出汁も昆布、鰹節、煮干、様々あり、味付けで使う塩や醤油、味醂等々も地域やお店で違いがあることから考えると、いやいやうどんも奥が深い。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ロサンゼルスのディズニーランドへ行ってきた友人が、「こんな農業がしたい!」と僕に玩具を見せてくれた。
アメリカでは、デイズニーランドでトラクターが元気に活躍しているという。
日本では農業は、なにかと疎まれる産業になりつつある。
「農業は、もっとみんなに元気を与える産業にならなければならない!」というのが、彼の熱い想いだった。
日本でも東京ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンの入口に1台のスチームトラクターがおいてあるそうだ。
そのトラクターは1898年製の本物で実際に食料などを運搬するために使われていたもので、世界に数台しかない貴重品だという。
農業が世界を支え、みんなを元気にした時代を決して忘れることなく、誇りに思い、これからの農業の有り様を考える、日本はそんな大切な時代を迎えつつあるのではないか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


酵素  


酵素学とアーユルヴェーダ
アーユルヴェーダの中では『酵素』について語られてはいないが、不思議と言っていることが似ている。
例えば、・消化を促進するという意味で酵素や良質な水の摂取が大切・腹八分目が消化を促す・運動や睡眠、幸せ感が大切 等々。
異なっていることは、インド人と日本人が本来持っている酵素に違いがあり昔からいわれる“食べ合わせ”にその傾向は顕著に現れている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


湖魚  


『滋賀県漁業協同組合連合会のお湯呑み』を頂いた。
・小鮎 ・琵琶鱒 ・ニゴロ鮒 ・鯉 ・筋えび ・手長えび ・鮴 ・空蝉鰍 等々 湯呑みの側面に琵琶湖に生息している魚や貝が漢字で書かれてある。当て字もあるのかナッ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


一日  


一日一日を如何に生き抜くか?
それは、なかなか簡単なことではない。
『一日を生き抜く!』
・今日に感謝し、一日を振り返る
・やり残したことはないか
・あのやり方は正しかったか
・もっと良いやり方はなかったか
・想像してみる、明日の自分を
・明日はどうあるべきか
・想像してみる来月の自分を

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ