百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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今日は野菜(831)の日。
そんなことで、今日はこんなお話。
人は何かを欲する時、何かの栄養素が不足しているという。
例えば、チョコレートが欲しい場合は、マグネシウムが不足しているといわれ、ナッツやシード、豆類を摂ると良いみたい、
炭酸飲料を無性に飲みたくなったら、カルシウムが不足しているようで、ブロッコリーやケール、ごま等を摂るといいみたい、
炭水化物(パンやご飯)を摂りたくなったら、高タンパク食品が不足しているようなのでお肉やお魚(半乾燥のしらす干し等)を取りましょう!!(これは野菜じゃないかッ!)
※写真は、伊勢の干物屋さん

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113113  


「113113」
「いいさ、いいさ」
心の持ち方を車に教えてもらったみたいだ。

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ジャック・ニクラウス曰く
「ボールの到達点をイメージします。
そしてどこに落ちてどう転がるかを考えてみましょう。」
彼は練習の時でさえ、脳裏に鮮明な映像が流れてからでないと、クラブを振らなかった、という。
スイングの前には、ボールをどう飛ばしたいのか「その弾道、その軌跡、その形等もイメージしておく必要がある。」という。
イメージを現実化するためのスイングを脳裏に浮かべ、初めてクラブを手にする。
ゴルフだけでなく、なんでもイメージを持つことは大切なことのようだ。フィニッシュのイメージはよく持つが、そのプロセスを鮮明に持たずに取り組んでいることが多いことに改めて気づいた。これからは、最初から最後までどう取り組むか、より具体的なイメージを持って何でも取り組むことにしたいものだ。

ジャック・ニクラウス 著書『ゴルフ・マイ・ウェイ』参照

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五行説で四季に色をつけると、秋は「白」、白は本来色のない透き通ったものという意味で秋の風を『色なき風』と詠んだ。
芭蕉は「あかあかと日はつれなくもあきの風」と奥の細道で詠んでいるが、これは古今集の「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」を踏まえたものだという。

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愚痴を言ったり、他人の悪口を言ってるようでは、笑顔になれず、なかなか幸せにはなれないという。
良いところを探して、喜んだり、褒めたたえたりするとそこには笑みがこぼれる。
毎日3つ、『幸せ』に感じたことを日記に書き込んでみることにしよう。如何に自分が恵まれているか、少しは自覚出来るだろう。

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宝くじは何故か人気がある。
しかし計算してみると10万人に1人しか当たらない、それに比べて交通事故で死ぬ確率は360倍だという。
人気のある秘密は『認識バイアス』にあるという。認識バイアスにもいろいろな種類があり・感情バイアスは「他の人は当たらないが、自分は違う(自分にだけ幸福が舞い降りる)」というイメージを持つ・確証バイアスは「買い続けると当たる確率が上がる(やめると当然今までの努力が無意味になる)」という依存性にも近い感情を持つ・正常性バイアスや・喪失不安バイアス等、さまざまな心理が宝くじ購入を動機づけているようだ。

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台風  


台風の影響で凄い風!
おかげで珍しく東海道本線が午後4時から運休に!
こんなことは珍しく、多くの方が足 足留めを食う羽目に!
電車や車、飛行機など移動手段には事欠かなくなるが、一旦不測の事態に陥ると大混乱を招く。
もう少し“待つ”事が出来るゆとりが欲しい。

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『チベット体操』は、身体を鍛えることや体重を減らすことが目的ではなく、未来のための体操、つまり未来の自分の身体をつくっていく為の体操のようだ。
この体操は、深い呼吸をしながら軽く行うもので、この体操の目的は呼吸と体操でチャクラを刺激し心身を活性化させることにあるという。
さっそくやってみると
軽い体操のはずが、身体が硬くうまくできない、少しゆっくり徐々に慣らしていこう。

※本文は写真とは全く関係ありません。

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今日は先日、関野さんがつくったという“たたら”のお話。
“たたら”とは鉄をつくる製法のことで、あの「もののけ姫」にも登場した砂鉄をもとに木炭で砂鉄に熱を加え還元して鉄にする製法で、5kgの鉄を得るために150kgの砂鉄を集め、その砂鉄に熱を加えるために活用した木炭は3t、途方もない時間と人手をかけて5kgの鉄を手に入れ、産業や農業の基礎をつくった。
この“たたら”が人類の文明を産んだのだが、自然破壊と貧富の差をつくったのも事実、本当に大切なことはどこにあるのか?今一度考えさせられる。

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先週のNHK《達人達》で山際壽一さんと関野吉晴さんの対談があった。
対談の内容から
「ゴリラやチンバンジーをみて、人を知る」
「原住民をみて、現代人を知る」
人類のすごさは
「共食(食物)と保育にある」という山際先生
「共感力」がひとつのkey word
「人はなぜ闘うのか?」という問いに対して「部族の決闘はまずは胸の叩きあいからはじまり、決して闘いまでには至らない」と関野先生。
「誇り、メンツ」が二つめのkey word
「待つ」「諦めない 」そこに人間の本質があるというのが三つ目のkey word
人は変化のない生活を求めている、というのは「何もないかい」「あぁ何もないさ」というのが一般的な原住民の挨拶、
一方、「好奇心 」「 努力する気持ち」が我々に様々な挑戦をさせ、イノベーションをもたしたのも事実。
今後、もう少し時間にゆとりを持ち人としてどう未来を創るのか考える必要がありそうな時代を迎えている。ヒントは効率ではない“ムダ”の中にあるのでは?

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