百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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穏やかな瀬戸内海
やはり内海は過ごしやすい
太平洋の荒々しさ
日本海の厳しさとは
全く異なる海の姿がここにある

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何と
駐車場が
凄く広い!
50台は停まれそうだ。
でも、お店への導線は、対向できないほど細い道。
何ともアンバランス。
お昼でもないのに、休日でもないのに
来客が絶えない!!
何とも、何とも。

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やっぱり、『須崎食料品店』
太いうどんで、コシはあるが、強すぎず弱すぎず、小麦の香りもあり、何とも美味しい。
濃縮ダシも、また少しだけかけるのが、何とも良い。
久しぶりに、感動のうどんでした!!

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宿毛で仕事をさせて頂き、夜は道後温泉で一泊。
久しぶりの道後温泉。
翌日は、一路帰途に・・・
でも折角なので、松山から鳴門への行程の途中で高速から降り、讃岐うどんを頂くことに。

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『鰹のたたきととろろ』の丼を戴く。
高知の四万十にて
今年の夏は、日中の最高気温が41℃で全国的に有名になった四万十だが、昨年はテレビドラマのロケ地にもなり、話題性には事欠かない。
地方の特徴を精一杯生かそうとするこの姿勢に大切な何かがありそうだ。

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知恵  


情報が錯綜し、結構困惑することも多い。
でもおそらく今までこんな時代はなかっただろう。
そう思うと、こんな時代だからこそ、たくさんの情報から知識を形成し、知恵を導きだしたい。
ただ便利とか効率が上がるとか、楽が出来るではなく、人類の未来を明るくするような叡智を。
人は楽をすることで、考える力を無くしつつあるのではないのか?
便利になると、頭を使わなくなるのではないだろうか?
効率が上がり、時間に余裕が出来てもまだ時間に追われているのは何故か?

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タイカレーの正体は、この缶詰!
いま結構流行っているようだが、その味も驚きだが、
それ以上の驚きが、その価格!
感動の味で、100円!
何とも凄い時代だ。

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来月、知人が保存食(缶詰やレトルト)を主にしたrestaurantを開くという。
仕事柄保存食にはあまり興味はなかったが、調べてみるとなかなか面白い。
このタイカレーもなんと缶詰!
へーッ、こんなに美味しいんやッ!

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何故、日本ではなかなか木質バイオマスの活用が進まないのか?
それは薪の歴史が日本では浅く、ヨーロッパなどの活用法とは雲泥の差があるという。
昔は風呂釜や竈、“おくどさん”、蒸気機関車等では薪を焚いていたが、現代社会になってほぼ使わなくなってきた経緯がある。しかし、ヨーロッパでは薪を使ったストーブや釜が普及しており、法的な規制や安全基準がしっかり出来あがり、まさに文化となっている。
※おくどさん・・・2008-4-26、及び2008-2-16のblog参照

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減反政策は、戦後米の価格を維持するためにとられた、米の栽培を制限する政策を指す。
何故、こんな政策がとられたのか? それは、誰のためになのか?
・農家のためというのは、あくまでも建て前。そして広く国民のためでは決してなかった・・・。
→ということは、なくても農家は困らないはず!!
そんな政策が今、見直されようとしている。
それでは減反しなかった場合、本当に米価は下落するのか(現在も下がり続けているのに)?
・米価は昭和59,60年以来下がり続けており、生産量も17.3%(1995年~2002年)下落している。
→需要供給のバランス。誰にも止めることは出来ない!!
政策が見直されると困るヒト、喜ぶヒトはいるのか?
日本国民の主食という割には米価は高い。しかし飽食の時代に米離れは顕著になっている現状、これ以上米価を下げる必要はあるのか?
・今年の東京コメ相場は年初来下がり続けており、更に下がる様相を呈している。
→ポイントは価格が低下し、低下したことで日本国民の安定した主食となりえるか!!ということと、そのために農家は何を努力すべきか!!ということに尽きるのではないか。
米栽培の生産性を更に上げることは出来ないのか?
・加工用や外食産業用、飼料用としての多収が可能な品種改良等、生産性の向上は可能だと思われるが、論点が価格にのみ絞られた場合、こちらはすべて輸入に取って替わるだろう。
→日本人の心の故郷としての水田地帯、主食として安定した栽培と供給体制、こしひかり一辺倒から多品種への転換!!そして国として食をどう捉えるか、つまり国民と国の意思をどうもつかに尽きるのではないか。

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