百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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今日は、「夏越の祓(なごしのはらえ)」
「夏越の祓」とは、6月末(6月30日)に行う祓の行事で、神社の境内につくられた茅の輪をくぐって罪や穢れを落とすため、「茅の輪くぐり」を行います。茅の輪とは、茅(ちがや)という草で編んだ輪のこと。
茅の輪のほかに、形代(かたしろ)による祓を行うところもある。形代とは、人の形をした人形(ひとがた)、人形代(ひとかたしろ)に自分の罪や穢れ、災いなどを移し、祓い清めて川や海に流したり、お焚きあげをしたりする神事のこと。紙製の人形の場合が多いが、藁などの人形を用いるところもある。

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都会でも田舎でも
喧騒から離れ
一つの空間の中で
音楽に包まれる
デジタルではない
アナログの音の中に
何か懐かしさ、温かみ
を感じる

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昔の「原 節子」さんのポスターを発見!
なんとそこには本名から住所、
身長や体重までもが書かれている
個人情報なんかあったもんじゃない
そんな時代がつい最近まであった
そう考えると現代社会は結構いきるには難しい時代なのかもしれない

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「自然薯」を頂く
なんとムカゴまでついている
ここでは一味や七味も味に少し変化をさせるために加えてみることを勧めている
「自然薯」は
蒸し暑い夏の始まりには
なんともありがたい
今夜は台風⁉︎が発生している!
梅雨入りしたばかりなんだけど

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そろそろ「梅雨入り」なのかも、・・・
関西エリアでは、今のところ統計を開始した1951年以降で最も遅い梅雨入りとなるようだ。平年は6月7日で現時点で2週間以上遅れている。同気象台によると、北半球の上空を流れる偏西風が南に大きく蛇行している影響で、太平洋高気圧の張り出しが例年より弱く、梅雨前線が北上しない状態が続いているという。
やはり「梅雨」がないと夏が始まる頃には今度は「水不足」に悩まされる。琵琶湖の水位は既に-20cmだという。あまりわがままは言いたくないが、あるべき時にあるべきことがそれが一番望ましい。

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鶏卵  


卵の価格が下がって・・・困っているという。
今年の初めにもMサイズが1キロ100円の値をつけ、業界を震撼させたが、その後も価格は1キロ148円止まりで、養鶏農家では餌代が払えない水準が続いているという。
このような事態を招いた重要な分岐点が、2015年の鶏卵価格の高騰にあったといい、この年、卵の取引における年平均価格が224円という高値で推移したことで、生産者が競って設備投資をし、飼育する鶏の数を増やした。結果として、この年を境に業界全体で卵が供給過剰となり、現在のような歴史的な安値を迎えてしまったようだ。
現在は、生産調整といって鶏を処理しているようだが、その処理(処分⁈)も追いつかないという。鶏達も大変だ、何のために生まれてきたのかわからない、産め産めと言われて産んだわいいものの、産み過ぎるから殺してしまえ!では割に合わない。殺されてそのお肉の使い途にも今はその量が多すぎて困っているという。
なんとも浅知恵、鶏たちと共に共生する資格のないこの浅知恵に私たちは今一度“食”について考え直さなければならないのではないだろうか。

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写真は、MIBとタイアップしたレクサスの高性能クーペ『RC F』(Lexus RC F)

写真とは関係ないが、「プラスチックを食べる微生物」が注目を集めているという
2016年に大阪府堺市にあるリサイクル施設のごみ山から発見され、発見地から「イデオネラ・サカイエンシス」と名づけられたこのバクテリアは、プラスチックを食べるように進化してきたとみられており、プラスチックを主なエネルギー源としている。
このバクテリアは、ペットボトなどを消化する際に、「ペターゼ(PETase)」という分解酵素を出すことが判明。しかしながら、新たに発見されたこのペターゼの分解能力はまだまだ遅く、「突然変異によって分解能力がさらに飛躍するかもしれない」ということが最大のテーマ!

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微生物は会話をしているという
その中身は物質を分泌してその内容を伝えるという説や音波を出して仲間たちと会話をしているという説等々、まだまだ科学はしきれてはいないようだ。
しかしこの会話という考え方は、特段おかしなことではなく、生きていく上では大変大切なことで、一人ではなく集団で、この過酷な世の中で彼等は決して長くない人生を精一杯生き、子孫にバトンタッチしていかなければならない。単純だがもっとも重要なミッションを如何に成し遂げるかを考えると、仲間をどう認識し、助け合い、苦難から逃れることができるかが勝負の分かれ目となることは自明の理であり、なんとなく生きていないからこそ“会話”が必要でこの“会話”こそが生死をわける鍵となる、そんな気がする。

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夏至  


今日は「夏至」
「夏至」なのに、まだ梅雨に入っていない
梅雨を心待ちにしているわけではないが、その時期にそのような天候にならないとなんとも落ち着かないものだ

話は違うがドラムを叩く人が、聴こえるか聴こえないかぐらいの微妙な音をリズムとして刻むことを「ゴーストノート」というらしいが、この「ゴーストノート」を刻むことで音の深さが増すという。
見えないもの、見落としがちなに目を向ける、実はこの見えない、隠れているものの中に本質がある、そんな気がする

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谷中の穴子寿司といえば
「乃池」
ふわふわの穴子さんに久しぶりに出会う
江戸前の穴子は、やはり年代物というか、
時代を感じる
歴史の中でしっかり息づくもの
大切にしたいものです

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