最近、あまり“怒り”を感じることがなくなった。
若くないからだろうか?
“怒り”を感じると、そのエネルギーをモノにぶちあてるヒト
“怒り”を感じると、そのエネルギーを自分の中にため込むヒト
発散できるヒトはいいが、内部にため込むヒトは、紛らわすために暴飲暴食やギャンブルに走ったりするという
もっとも危険なのは内部に何も溜まっていない、溜まっているものに気づいていないケースがもっともリスキーだという
というのは自分でも気づいていないのに、突然その忘れ去っていた“怒り”がふつふつと湧いてきて自分ではもう制御できないくらいの大きさになって襲いかかってくるという
喜怒哀楽の中でも“怒り”のエネルギーはもっとも大きい(強い⁈)ようで、このエネルギーをうまく使えれば、もっと気力の充実した人生が待っている気がしてならない。
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