百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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今年のマンガ大賞は『響〜小説家になる方法〜』
歴代のマンガ大賞はなかなかそうそうたるもので『岳』『ちはやふる』『テルマエ・ロマエ』『3月のライオン』『銀の匙』『海街diary』・・・。
映画化やドラマ化もいいが、やはり漫画でしっかりみていきたい。

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人間の栄養素
三大栄養素は糖質、タンパク質、脂質
五大栄養素は三大栄養素にビタミンとミネラルを加える
7大栄養素となると五大栄養素に食物繊維、ファイトケミカルが足される
最近注目されているファイトケミカルは植物に含まれる化学物質で、抗酸化力や免疫力のアップを手助けしてくれ、健康や長寿に貢献してくれる、今もっとも注目されていて、まだまだ研究が必要な物資だという。

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明日は『雷乃発声』

春雷は「虫出しの雷」ともいわれる。
春の訪れを告げる雷が鳴り始める頃の意味。

本来、旧暦だと明日が『3月3日』
つまり『桃の節句(ひな祭り)』

桜は昨年だともう咲き始めていたが、今年は一週間程遅れている。旧暦だと思う“桃”の頃、桃の後に桜がくる。

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今日、福井県にある高浜原子力発電所の3号機と4号機について、大阪高等裁判所は『原子力規制委員会の新しい規制基準は不合理ではなく、原発の安全性が欠如しているとは言えない』として、昨年の3月9日大津地方裁判所が稼働中の原発の運転停止を命じたあの有名な仮処分の決定を取り消し、再稼働を認めた。
一方、国連本部では核兵器を法的に禁止する初の条約制定に向けた交渉会議が始まったというのに、保有国や米国の同盟国の大半はそれをボイコット、日本は不参加を表明するために発言の機会を求めた。それぞれの参加各国は条約の必要性を訴え、メキシコの方針に支持が広がれば、7月中に合意の可能性があるという。
日本は唯一の被爆国、核の廃絶を唱えはするものの、条約の締結が国際社会の分断を深めるのではないかと異議を申し立てたというが、もう少し本質を見つめた立場をとらないと国際社会からいづれ相手にされなくなるのではないか。

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無洗米の流れをくむ「金芽米」と「金芽ロウカット玄米」の試食をする。
昔に較べると無洗米も美味しくなったものだが、なかなか「金芽米」も暮らしの中に浸透していないということを考えると「金芽ロウカット玄米」は市場に受け入れられるにはまだまだ工夫が必要になるのだろう。

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既存の知と別の知を新しく組み合わせ、イノベーション(創造的な革新)を起こし新たな産業を創出する。
例えば最近ならポケモンゴー
・・・これは「ポケモン」と新技術の「AR(拡張現実)」等を組み合わせたもの。
基本法則は「知の深化」と「知の探索」をバランスよく進める「両利きの経営」(ジェームズ・マーチ:スタンフォード大学)が重要だという。

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蜘蛛  


こんなところに“蜘蛛”がいたんだ。
蜘蛛は高さ10mで、真下から見るとお腹の中にたくさんの卵を抱えているのが伺える。
「ママン」という作品で、世界中から人が集い、情報等を紡ぐ場としての象徴となって欲しいという意味があるようだ。
ルイーズ・ブルジョア氏の作品。

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グーグルの研究本部長は「AIが人に代わる未来は来ない」と予言した。
ピーター・ノーヴィグ氏は“シンギュラリティ”には無理がある、というのはあくまでも前提が「無限に進歩が続き、向上が永遠に右肩上がりに続く」こととしている点であり、人でないと出来ない仕事、AIに任せる中で今までになかった仕事が創り出されるのではないかと述べている。

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昨日国内初“第三者”提供の卵子による出産があった。
法整備が進まぬ中の出産でさまざまな課題があると言われている。
精子提供が認められている国は多いものの、卵子提供を全面的に禁止している国(ドイツ、ノルウェー等)もある。
IPS細胞をもとに自分の卵子がつくれる時代をまさに迎えようとしている現代社会において、どの領域までわれわれは踏み込んで良いものか、未来社会から見て決して人類だけの問題ではなく、地球上に生きるすべてのものからどう理解されるか、今一度考えてみる必要がある。

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「へそ餅」は小さなお餅で中央部分が少し凹んでいる。この部分に餡子をのせる地方もあるようだが、こちらの方は味噌仕立てなので、少し味噌をのせて頂く。
歴史を紐解くと徳川家康に遡り、駿河地方に昔から伝わり、幼少期家康が今川家の人質として駿府城にいた時に三河からの付き人が家康のためにつくり、餅をつくり餡子をのせて食べさせたというのがはじまりだという。

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