百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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えッ、そうじゃなくって、青いトマトを栽培しているんじゃなくって・・これからじっくり、ゆっくり、赤面して?!ではなくて、熟して赤くなる、…そうまだ熟していないだけなのです!!

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ドイツ生まれの物理学者・アインシュタインはこう言った…
"Try not to become a man of success but rather to become a man of value."
「名ばかりの成功者になるより、真に価値のある人間になれるように努力しなさい。」
アインシュタインは理論物理学者というよりも、宗教学者だったのかもしれない。
そういえば
“Science without religion is lame, religion without science is blind.” 「宗教なき科学は不具であり、科学なき宗教は盲目である。」とも言っている。
なーるほど・・・





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イオングループが20年産米から秋田県内においてコメの生産事業に参入することを明らかにした(PBトップバリュ・グリーンアイ【特別栽培米】は19年産で1万トンで40億円の販売計画になっており、22年産米では数量ベースで2万5,000トンまで拡大していく予定だという)。具体的には農業組合法人「たねっこ」(秋田県大仙市)と委託生産契約を結び、約170haの専用水田を確保し、あきたこまちを栽培する。20年産米では約1,000トンの生産を見込んでおり、収穫後はトップバリュ・グリーンアイ【特別栽培米】秋田あきたこまちとして販売する予定。店頭価格については5キロ1,980円を想定している。
広報室によると「イオングループのPB米商品は安全、安心、安定供給を基本的な考えとしており、秋田県内での委託生産事業はこれまでの取組みの一環。当社グループでは中国など海外へも広く店舗展開しており、将来的には品質の良い日本米の海外における販売も考えていきたい」としている。今後は、他地区でも4~5カ所の水田を確保し、自社でのコメ生産数量を拡大していく方針。
但し、この報道に対して秋田おばこ農協は「事実に異なる点がある」と ○20年産米で生産数量1,000トンは800トン ○栽培基準はイオン指導によるものではなく、県農業試験場と秋田おばこ農協が行う ○農協を排除した米の仕入との内容となっているが、出荷はすべて農協、米卸(精米)を経由して行う―の3点を揚げている。
企業が農業、特に水稲への参入は珍しくなくなっているが、やはり ◇農協や米卸を外しての仕入は不可能 ◇栽培指導についてはオリジナリティを持たせずらい ◇均質な食味レベルの維持向上は難易度が高い という根本的な課題解決には至っていない。


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まさに新緑!今日は信楽の朝宮の片木古香園を訪れた。というのも、昨年末に立ち上げた『農を変えたい!近江の会 生産者懇話会』のメンバー紹介の冊子を今年の夏を目処に作成しようと年始に計画、やっと今月になって取材活動を開始したのですが、なかなかみなさんとのスケジュール調整がつかず、計画通りには遅々として進まず!!でも、生産者の仲間のみなさんを訪問するとみなさんから大きな“パワー”を頂き、本当に感謝、感激です。この感謝、感激をうまく伝えられればいいのですが!!


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今日も快晴!
いつもお世話になっている長浜の地方卸売市場に行くと小さなお客様が場内を占拠中?!
先生の「何が今日は一番印象的でしたか?」という問いかけに
「大きな冷蔵庫!!」「大きな魚!!」・・・の元気な声!!
お昼前はいつも静かな場内が、今日は活気づいていた。


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今日は快晴!
湿度も低く露地では快適!!
でもハウスの中はほとんど真夏!?
少しめまいを憶えます。
そんな中、ハウスから出るとかわいいツバメの雛達の餌を待つ元気な声!!
やっぱりこの季節は、この光景がなんとも楽しい!!!
親鳥は一生懸命、虫達を追いかけ、雛達は親鳥が戻るのをじっと待つ。
親鳥が戻ると「私に私に!!」と口々にサエズる雛鳥達。
親鳥から餌をもらおうするその必死な姿は、実に“生きる”そのものであり、それは“家族”、そして“成長”の様をみせてくれている。


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昨夜からの雨がまだ残る中、家の近くでは廃品回収、畑の近くでは田植えイベント、河川敷ではゲートボール大会、琵琶湖岸では外来魚駆除、八日市では大凧まつり等々、イベントが各地で大盛況!!
例年だとこの時期には『田植イベント』をやっているのですが、今年は、当方の都合で一回飛ばし?!させていただきました。お問い合わせ等頂いた方のみ、ご返事させていただいておりました。今後はまた少しカタチを変えて企画したいと思っております。乞うご期待下さい!!
画像は現在のトマト圃場のものです。今年も、アト2週間でお届けさせていただけそうです。もう少々お待ち下さいませ。


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畜産  


飼料の高騰で、牛、豚、鶏の飼育をしている農家はなかなか先が見えてこない。
バターが市場にないといわれても、2006年の牛乳の消費減退による乳牛の肥育頭数の削減はなかなか一朝一夕に解決できないし、豚肉自身の値動きは高値で推移していても飼料の高騰で子豚の購入を抑える農家が増えているという。鶏は、飼料の高騰+トリインフルエンザのWショックで現実もっとも大変な状況下におかれている。
今後飼料の価格が低下するとはなかなか考えられず、酪農家、養豚、養鶏農家の外部環境はなんら改善される見込みはない、ということは飼料の高騰が全ての高騰に単純に連鎖し消費者の方々の食卓にはますます国産の品不足が続くということか…国策がないというか、流れにまかせてというか、自給率の低下を危ぶむ以前の問題のような気がする。

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『但馬牛を飼いませんか?!』
但馬牛を飼育する農家が減少し、需要がある但馬牛ゆえ、高値での取引となっている但馬牛をなんとか安定した価格で提供するためJAたじまが考案した秘策がこれ
『これから農業を始めようとしている方の副業として、但馬牛を飼いませんか?』
車1台分のスペースで飼えて、糞尿も多くなく、あまり手間がかからずに飼育が可能というのが売り。また確実な収入が期待できるとのこと。
でも、間違ってはダメです!! 但馬牛は兵庫県で生まれ育った牛の事を言うので兵庫県以外では飼育しても但馬牛になりません。

問い合わせ先:JAたじま 電話 0796-24-6602 まで



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いろいろなことを考えている人がいる。
それは太陽光を集光するシステムで、不連続性でも可能だという。
単レンズ集光により発生する色収差を利用して、紫外線を大幅カットした可視光中心の光の実現は植物の栽培だけではなく、紫外線を大幅カットしているため、家具、じゅうたんなどの色褪せの防止や熱による温度上昇の防止が可能で、夏場のエアコンの効果が上がる。
そういえば植物(生産者)は、光エネルギーを光合成の作用で化学エネルギーに転換しているわけで、そのエネルギーを利用することで動物(消費者)や微生物(分解者)は生命エネルギーを確保する。
光エネルギーを別のエネルギーに転換して保存することが出来るとまた特別な世界が拡がる。


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