百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



そろそろ“味噌づくり”を始めなければ・・・。
今週末と来週末は“百菜農園”で、その間で愛東の楽布工房で、そのあと地元で“味噌づくり教室”の予定をしている。
やり始めると気合いは入るものだが、ぐずぐずしているとなかなか腰が上がらない。
今年は流行りの“塩麹”も少しみなさんに作って頂こうと思っている。
写真は25日に仕込んだ“塩麹”、そろそろ食べられそうだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




人生、七転び八起き
聖書の言葉に「正しき者は七回倒れても再び起き上がる(For a righteous man may fall seven times, and rise again)」とあるとも聞く。
ことわざでいう「浮き沈みの激しい人生」の意味もあるというが、というより何度失敗をしても諦めず立ち上がり、最後は立っていたいという思いが私にはある。
似て非なることわざに「七転八倒(しちてんばっとう)」というのがあるが、こちらはただ単に「もがき苦しむ」様を表現しており、「倒れる」か「起きる」かでは全く異なる人生になる。
しかし、倒れて倒れて倒れても、最後に立ててればいいか・・とか、もがき苦しむ人生もまたありか・・・と思ってしまう今日この頃。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ニホンミツバチを本当に愛している人の書いた本である。
彼によるとニホンミツバチは言葉をもち感情をもち、記憶力や判断力を持つらしい。
寒さに強く、働き者で、人にも馴れ、害を及ぼさない人だとわかると決して攻撃しないという。
作者はオオスズメバチとも仲良くなれるというから、少し一般的ではないのかもしれないが、彼のような感性が“農”には最も大切なのだと改めて考えさせられた。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年から来年にかけて取り組みたいことがある。
それは国産飼料(出来れば100%)で近江牛を育て、その近江牛を独自に販売出来るルートをつくること
・国産の飼料(エコフィードをベースとした)
⇒・繁殖一貫
⇒・一頭買い
⇒・レストラン他
それぞれにそれぞれの思いを持つモノが集まれば、決してそんなに難しくはないはず!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「甘味辛味」著・藤沢周平
「民田なすという小粒のなすびがある。これは炎天下に三度もたっぷり水をやる。それが旨味のもとだったのが、いつの間にか化学肥料にまかせて、骨の折れる水運びはやめたらしい。従って以前のようにおいしくなくなって、形だけの民田なすになったが、それが解っても、昔の水運びに戻ることはもう出来ないだろう」
藤沢周平が亡くなって、今日で15年になる。山形出身の彼は農村・農業の将来に大きな不安をもっていたようだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


塩麹  


いまはやりの「塩麹」を作ってみました。
①生麹・・・230g
②お塩・・・ 70g
③お水・・・適当(麹がひたひたに浸かる程度)
毎日1回混ぜて10日程で出来上がり!
出来上がり後の保存はタッパーでもジップでも可能、
冷蔵庫で保存すれば1年以上でも楽しめるそうです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




国際交流基金事業「東アジア生命平和会議」
 サティシュ・クマール講演ツアー2012
サティシュ・クマール with 辻信一

『今、ここにある未来 上映会&講演会 in 京都
「3.11後の大転換を考える」』

2012年2月21日(火)午後6時開演
  午後5時30分開場(午後9時終了予定)

龍谷大学アバンティ響都ホール
  JR・地下鉄・近鉄京都駅から南へ徒歩2分アバンティ9階

参加費1500円(学生、前売り1000円)

予約、問い合わせ:ナマケモノ倶楽部
  http://kokucheese.com/event/entry/26014/


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1969  


「64」というと、「always 三丁目の夕日」になるが、「1964」や「1969」は、日本の高度成長期の起点のような“記号”になっている。
昨年ピンク・マルティーニと由紀さおりが出したコラボレーションアルバム「1969」は今や世界22ヶ国で発売され、世界的な大ヒットになっているという。
ピンク・マルティーニのリーダーのトーマス氏が日本だけでなく、アメリカをはじめ世界各国への発信を提案したことがことの発端、由紀さおりさんは「21世紀の歌謡を目指して!」「チャレンジすることが幸せ」という。
なんとも頼もしい!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




この時期にチューリップが咲いているという。
球根は寒さを経験した後、一定の期間、春を感じると開花する。
その生理を利用して、球根を一定期間、冷凍庫の中で保管、外に出して1ヶ月程経過すると開花する、またこの時期に開花させると開花している期間

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




戦争では
○もっぱら戦争に対する準備を旨とする活動と、
○戦争そのものとの2大部門 に区別される。
戦争指導とは、闘争の按配と指導であり、1回限りの行動ということはない。
○個々の戦闘をそれぞれ按配し指導する活動と、
○戦争の目的を達成するためにこれらの戦闘を互いに結びつける活動と
全く種類を異にする2通りの活動が生じ、前者を戦術、後者を戦略と呼ぶ。
なるほど。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ