冬の夕暮れ

今朝は暖かかった。
気温が7℃で、3月中旬の様相。
東京では午前11時に19.5°Cを記録し21年振りの暖かさだったようだ。
でも夕方には寒冷前線、
また北風がしっかり吹いた。
明日の朝は、真冬の寒さに逆戻り、また2〜3日寒い日が続くようだ。

万年筆

今日から久しぶりに「万年筆」を使うことに。
PCばかり使っていると、何かあまり脳が動いてないような気がして、やはり自らが書き込むことで何か新たな脳の動きが感じられれば、・・・というような理由から「万年筆」を使用してみることにした。
人間の脳は空白があるとその空間を埋める習性があるという。この「万年筆」で文字を書き、一部空間を残しておくとその空白を埋める作用が働くかもしれない。
また、落語家さんで（理系の方に多いらしいが）、噺をそのまま書き写す方がいるという。何か記憶に留める方法としてこの「万年筆」を活用してみたい。

滋賀テックプランター

今日は穏やかな晴天に恵まれた。
昼過ぎから「滋賀テックプランター」の最終選考会に参加（といっても一般の聴講者として）し、９名の方々の最終選考のプレゼンを伺った。
番外編の徐先生の株式会社三次元メディアの講演は大変印象深く
ベンチャーにとって
・技術力と販売力、どちらも大事
・常に変化に対応出来る柔軟さが大切
と経験からくる重い言葉に今一度気持ちを引き締まった。

雪景色 その4

雪国
まだこんなに雪が残っている
昔は結構降ったものだか、最近では珍しい
雪のため道路が狭くなり、車が対抗できなくなっている

禅宗　曹洞宗の僧侶のお話
・悩むより動く――そのほうが物事は絶対うまくいく
・人と比べない――“妄想”の９割はこれで消える
・前向きに受け取る――幸せかどうかは、あなたが決める
・「お先にどうぞ」――求めない、あせらない、こだわらない　等々
『生きる』ヒントがみえる!!

冬の朝

氷点下の冬の朝。
池の表面も半分以上凍っている。
昨日は稚内で流氷が観測されたという。
朝陽の昇る時刻が7時前になり、少しずつ少しずつ日も長くなり、春に確実に近づいてきている。

雪景色 その3

今日も雪の中で１日。
今日は「カヤネズミ」のお話。
結構「カヤネズミ」君には出くわすが、現在滋賀県では“希少種”になっており、自治体によっては“絶滅危惧種”や“準絶滅危惧種”の扱いになっていることもあるという。
「カヤネズミ」というと日本でもっとも小さなサイズのネズミで、草の葉等を活用して空中に球体の巣をつくる。稲等を利用して巣をつくることから水稲農家にとっては害獣のような扱いを受けていた経緯はあるものの、最近の研究では水田に現れる「カヤネズミ」は稲を食べていることはほとんどないようで（排泄物をDNA鑑定すると食べていたものがわかるらしい）、逆にヒエなどを食べてくれていることから益獣かもしれないと思われるようになってきている。
琵琶湖博物館の学芸員の方や県立大学の講師の方の中で真剣に研究・調査されている方々がおられるようで、例えば、『知ってる？ 田んぼのカヤネズミのくらし（2016年5月31日発行』にはその生態が詳しく記載されている。
われわれが日々出会うものの中に、いろいろな“宝”があり、気づくことでまた世界が拡がっていく。

雪の日 続編

昨日の昼過ぎから夜半まで降り続いた雪ですっかり雪景色。
昨日は県内でも真冬日の地域があったというが、今日は晴天、少しは気温も上がりそうだ。

「雪が降ると野菜が可哀想」という人がいるが
「雪が降ると野菜は美味しくなるのです」というと
「それは楽しみ」とほとんどの人が微笑んでくれる。

今日も雪

今日も雪
年末、年始の暖かさが嘘のようなこの寒さ
なかなか今年はしっかり降ってくれますね
雪の中でも仕事はあり、それはそれでありがたいこと
雪のおかげで捗らない仕事もあり、それはそれでまた日を改めて
「急がば回れ」ともいうし
雪は明日も続きそうだし

茄子の花

茄子の花は、下向きに咲き、自家受粉と言って自らの雄しべと雌しべで受粉することができる。
ということから、
「親の意見と茄子の花は千にひとつも仇（あだ）がない 」
親の子供に対しての意見や助言（アドバイス）には決して無駄はなく、茄子の花にも無駄がないという意味だが、茄子の花はすべてが実を結ぶかというと、土壌中の栄養上の問題や受粉時の気温等の原因で受粉できない場合もある。
・・・例外もある。

雪国

今朝も“雪”がチラホラと。
寒中だから仕方はないが、・・・。
積もらなかったから、まだ良かったが。

「ごめんなさい」
「ありがとう」
「どうぞ」
という3つの言葉を大切にして生きると良いという僧侶のお話。