百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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蟷螂(カマキリ)が孵化を続けている。
基本的は、卵嚢から孵化するのだが、すべての卵嚢から孵化する訳ではなく、卵嚢の中でも未受精卵(メスは受精が上手くいかなくても卵嚢を生産するようだ)があるという。

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空に一本、飛行機雲。
明日が雨だと知らせてくれる。

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なんとも、アートです!
花は遠くから見てもきれいですが、
花は近くで視てもなんとも綺麗なのです!
花弁のカタチや色合い、雄しべや雌しべのカタチ、そしてそのバランス等々、なんとも自然の造り出した絶妙な“美”。
こんな“美”に出会えたことに感謝。
でもここまで美しくあらねばならない必然性はどこにあるのか?
蜜蜂か誰かを誘き寄せるためか?
誰かに認められるためなのか?

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生薬  


漢方薬と生薬の違いは、漢方が複数の生薬の組み合わせで出来ているのに対して、生薬はその素材(木の根や皮などを含めたてんねんぶつ)を指す。
生薬は最近、医薬部外品のみならず、化粧品や健康食品等にまで用いられており、今後ますます需要は高まるようだ。

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窒素固定する根粒菌をもつ豆科の植物“蓮華草”は、緑肥にも活用が可能。
また養蜂家の大切な蜜源でもあり、春の一風景としてもなんとも清々しい。
でも中身は「環境保全型農業直接支払対策(農水省事業)」の一環であり、なんとも淋しい。

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「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
というのは百人一首にもある小野小町の作品。
古典では「花」といえば、『桜』をさすが、その昔万葉集や和歌集では『梅』をさす。
花に魅せられ日々を過ごすのもよいが、今年は花に寄り添う“酵母”について学びを深めてみたい。

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アブラナ科のダイコン属にあたる大根は白や紫、ピンク色の花をつける。
アブラナをはじめ、キャベツ、カラシナ等は黄色い花をつける。
紫キャベツと言えども紫ではなく、黄色い花をつける。

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白いタンポポは、シロバナタンポポと言い、日本の在来種。
舌状花が少なく白い色なのでわかりやすい。
学術的にはカンサイタンホポとケイリンシロタンポポの交雑種とされている。

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ヨモギを採って、さて何が出来るやら。
新芽で草餅を作るというのもアリだし、今までなら天恵緑汁づくりにとどまっていたのだが、
今回は少し従来にはなかったものを目指したい。

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「春夏秋冬」といえば、泉谷しげるの唄だが、
「春夏秋冬」といえば、ヒルクライという世代もある。
季節があることが、暮らしにリズムを与え、暮らしを多彩なものにしている。
穏やかな日もあれば、厳しい日もある、それらがあるからこそ、それぞれを生き抜く力が宿り、それらが美しい“いのち(生命力)”として輝き出す。

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