百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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久し振りに『紅白歌合戦』を観た。
少し仕事をしながらだけど・・・。
米津玄師を映像でみたいなぁと思いながら観ていたところ、なんと、ユーミン(松任谷由実)のところで、後ろでkeyboardを弾いているのが正隆さんで、ベースが小原礼さん、ギターが鈴木茂さん、ドラムが林立夫と、なんとも凄いメンバーだわッ。昨日が大瀧詠一さんの命日で、今日、このメンバーが映像で拝めるとは、なんとも有難や‼︎さすが、NHK‼︎

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まさに今日は「大晦日」
「平成最後の」大晦日
そういえば30年前(いや31年前か⁉︎)の大晦日
昭和最後の年越しのFM東京の「ゆく年くる年」で朗読された『一杯のかけそば』は一大ブームになった。時代はバブル崩壊で消費社会が否定されはじめた時期とも重なりその後の「清貧の思想」(著:中野孝次)に繋がる訳だが、『一杯のかけそば』はいつのまにかブームは消え去っていた。
現代も大きな時代の変わり目と言える。
何が大切で、何を忘れ去るのが正しいのか?
このお正月には少し考えてみることにしょう。

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体内時計(サーカディアンリズム、概日リズム)は、睡眠などの約24時間周期を持つリズムの制御に関わる生物の持つ時計のことだが、私たち人間だけでなく、シアノバクテリアから魚類、昆虫、鳥類、植物、哺乳類に至るまで多くの生物がもっている共通の仕組みと言われている。私たちも日常生活において体内時計を感じることは少ないが、海外旅行へ行った時の時差ボケ等はその顕著な例だといえる。人間の自律神経はこの体内時計に完全に連動したシステムで睡眠に深く関わっているとも言われているが、植物工場で育てたレタスの体内時計はみんなが狂ってしまっているとも言われており、もう少し自然に生きるにはどうすべきか、考えた方が良いのかもしれない。

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今年、西部邁さんが亡くなった。
そういえば西部さんは「国境を超えるとわずかな幸せと夥しい恐怖をもたらす」と言っていた。
そんな中、グローバリゼーションが進み、貧富の差が途方もなく拡大し、中間層がなくなったのが現代社会だとも言われている。
何故、トランプ氏が大統領になったのか?
新自由主義や金融資本主義が崩壊し、ウオール街は終わったといわれる中で、アメリカ国民が「ずっと前からエリートだけが儲けてきた!」という事実にやっと気がつき始めたからだという人がいる。
世界の借金は増大し、決してGDPは伸びていない。まさに歴史的な曲がり角に立っている。
フランスのマカロン大統領はエリートだが
「石油がなければ電気自動車を買え!」とは
まったくの18世紀のマリー・アントワネットのようで「パンがなければケーキを食べれば・・・!」(本当は彼女自身の言葉ではなかったようだが)を彷彿させる。
日本もアメリカや中国、韓国、ロシアとどういう関係でありたいと考えるか?その前にどういう国を目指すのか、早く独立・自立した国になる必要がある。

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大みそかの夜に鳴り響く「除夜の鐘」に変化が起きているという。
"騒音"のクレーム⁉︎や檀家の高齢化による参拝者の減少で、鐘を突く時間を昼間に早めたり中止したりする寺院が目立ち始めているという。
今一度、何のために「除夜の鐘」があるのか?
宗教とは何か?われわらは何を守り、何を子孫に残すのか?そろそろ足を止めて考えなければならない気がする。

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COMME des GARCONS 青山店
なんともスカッとしている
どこまで“美”を追い求めるか!
20世紀も21世紀も、いやいや未来永劫に変わらず、追い続けのが正しい姿なのだろう。

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古代小麦を用いたパスタを頂いた。
もちろん手打ちである。
古代小麦は現在の一般的な小麦とは異なり、
ほぼ品種改良される前の姿で存在している。
ヨーロッパでは、品種改良された小麦が現代病の根本的な原因を作っているのではないかという噂(セリアック等)もあり、最近はグルテンフリーの食が見直されている。
古代小麦は、素朴な味で、少し大地を感じることのでき、大変美味しいいただくことができた。

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2018年もそろそろ終わりを迎える。
そんな喧騒の中、グローバリズムも終焉を迎え、世界は何処へ向かっていくのか?来年は景気も落ち込む様相を呈し、国内的には消費税の増税も困難な局面を迎えかねない状況になりかねない。
そんな中、日本政府は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を25日に閣議で決定した。捕鯨に反対する国との意見対立が解消できず、現状では商業捕鯨の再開が困難だと判断したとのことのようだが、国際機関からの離脱は戦後初めてで、本当にそんなに安易に国際社会との協調関係を解消して良いものだろうか?
こういう時代だからこそ、今一度よく考えた方が良いように思うのは私だけではないだろう。

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昨夜Christmas Eveの月はやたら大きく見えた。
一昨日が満月で、昨夜は十六夜(月齢16.8)だったようだが・・・。
地平線や水平線に近い時は、光の屈折等が原因で大きく見える時はあると思うが、都心部で何故あの瞬間だけで大きく見えたのか?
それは目の錯覚だったのだろうか?
ビルとビルの間に入った月を大きくみてしまう、何か目に修正能力(補正能力)があるということなのか?
月の大きさに変化がある訳がないのに、いろいろな色や大きさにみえる、本当の月は⁉︎

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これはカラスウリの根
サツマイモの少し小さな安納芋のようなカタチをしている。
薬用にも用いられ根は秋から冬にかけて、肥大したものを掘り採り、水洗いして輪切りにして、日干しにします、根のコルクを除くと、それが生薬で、王瓜根(おうがこん)といい、味は少し苦味がある。
生薬で、王瓜子(おうがし)、王瓜仁(おうがにん)ともいう。
11月23日

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