百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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関東甲信越地方では昨日観測史上初の6月中の梅雨明け宣言となった。
日本列島の南東部に位置する高気圧の影響で近畿や中四国地区では梅雨前線が北に行ったり南に行ったり、豪雨や雷、はたまた竜巻に襲われる事態となっている。
そんな合間に積乱雲が!
「いつの間にか夏⁉︎」を思わせる空模様に夏の到来を感じる。

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「水無月」は白いういろうの上面に甘く煮た小豆のせ、三角形に切り分けたもの。
京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念して「水無月」を食べる風習がある。
また、神社における行事として「茅の輪くぐり」があるが、その「茅の輪」は、お正月から6月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれている。

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カタツムリは貝の仲間なので、エラ呼吸だそうです。梅雨の時期は元気ですが、カラダが乾くと死んでしまうので水がない時は活動できないようです。
基本的には葉っぱの裏とか落ち葉や石の下など日陰を選んで暮らしています。
秋になるとたくさん食べて、落ち葉の下や土の中などにもぐり込んで殻の入り口にフタをして冬眠します。
また夏場など、温度が上がってかつ乾燥してくると、同様に殻の入り口をふさいで活動をストップし、体力の消耗と乾燥を防ぎ、その様を「夏眠(カミン)」というそうです。
気温と湿度が適切になったとき、再び出てきて動き始めます。
通常、落ち葉等を食べますが、殻の栄養のためにカルシウムが必要なので、雨が降ると出てきて、コンクリートのカルシウム等を食べます。
カタツムリは、種類によって寿命も違うそうで、その種類は800以上あるとも言われており、普段良く目にするカタツムリで、だいたい3~4年と言われています。大きい物ほど長生きで、小さいものは短いようです。

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乾君の母校(野洲高校)の正面に大きな垂れ幕が上がっている。
野洲高校が高校サッカーで全国優勝したのが2006年、乾君は当時高校2年生だった。
山本監督と岩谷コーチのもと『セクシーフットボール』を展開、従来にないドリブルとパス回しで全国の高校サッカーファンを魅了した。
その後、プロに転向、なかなか横浜マリノスでは活躍する機会に恵まれなかったものの、2008年6月セレッソに期限付きの移籍、香川真司選手とプレーする機会を得た。同年でありながら数段上のプレーをする香川選手を眼前にし、彼は更に上を目指して努力を重ねることになったという。
現在はスペインのエイバルで活躍し、切れ味鋭いドリブル、絶妙なアシストでチームを牽引している。今回のロシアW杯大会で代表入りし、香川選手との絶妙な連携は日本国民だけではなく、世界のサッカーファンを魅了している。

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無人探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」に明日27日到着し、壮大な挑戦を始めるという。
地球から3億キロメートル離れた先に、太陽系の生い立ちや生命の起源の秘密を解く鍵が本当にあるのだろうか?
3年半の期間を要して「りゅうぐう」に辿り着き、これから1年半の歳月の中で様々な研究がなされるという。
初代の「はやぶさ」は日本だけでなく世界に驚きと感動を与えてくれた。「はやぶさ2」にはできれば燃え尽きずに地球に戻ってきて欲しい。

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バッタも食用になるのだろうか?
イナゴやコオロギは食用によく聞くが・・・。
考えてみるとイナゴもバッタの仲間だから、まぁ食べられるということになるのだろう。
FAO(国際連合食糧農業機関)は昆虫食を進めているのは有名な話。FAOは、国連の専門機関の一つ、つまり、国連が昆虫を食べた方が良いと世界中に推しているのだ。
貴重なタンパク源といえるが、実際に昆虫を飼うことは植物を育てる(米や麦のように)こととどれほど違うのか、やってみないとわからないが、家畜を飼うよりも昆虫を育てることは難しそうな気がするのは私だけではないように思う。

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本日、6月24日は、なんと「UFOの日」だそうだ。
というのはアメリカの実業家ケネス・アーノルドさんが1947年6月24日にUFOに遭遇したことが起因しているようで、彼はその飛行物体を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼び、その事件以降、UFOが一般化したという。

真相は未だによくわからないが・・・。果たしてUFOは実在するのでしょうか?

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82歳と当時ではかなり長生きだったゲーテは
「結局、私の生活は苦痛と重荷に過ぎなかった。75年の全生涯において、真に幸福であったのは4週間とはなかった」という言葉を残したという。
あの「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者で93歳まで生きた水木しげるさんは「結局、人というのはそれほど幸せじゃないけれど、それほど不幸な状態じゃないということで、墓場まで行くんじゃないですかね」と述べている。
異なる時代を生きたゲーテと水木しげるだが、お二人ともネガティブな幸福論を展開している。
あの夏目漱石は「人間は生きて苦しむための動物なのかもしれない」といい、あの芥川龍之介も「人生は地獄よりも地獄的」という言葉を残している。
どうも物を書く人はなんともネガティブな考え方をもっていたようだ。

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今日6月22日は“蟹の日”だそうだ。
“か”が五十音でいうと六番目の文字で
“に”は五十音でいうと二十二番目の文字になるから、
という理由で大阪の「かに道楽」が制定したという。
蟹座が6月22日から始まるという意味や
夏の蟹漁が流氷のとけたオホーツク海で
本格的に始まっている時期にあたるという理由もあるのだそうだ。
商魂たくましい関西人が夏の蟹の需要喚起ということが本音のようだけれど。

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夏至  


本日は夏至
明日は久しぶりに晴れるようだ
梅雨の期間ではあるが、全体的に降るというより、最近はある箇所にだけ集中的に降る、所謂“ゲリラ豪雨”になりがちだ

ヒューマニズム(人間中心主義)思想が、「人間は他の動物とは異なる、人間こそがこの世で一番偉く、人間こそが宇宙の中心」という考え方だとすると、
キリスト教は「神が地球上に人間や他の動物をつくったが、神は人間を特別に愛している」とした。そのプロセスで「人間こそがすべて善とはしなかった」ことがポイントのようで、環境やすべての生き物との調和を説いたようだ。

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