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よろず世の中93もしも今日が最後の日なら

                   よろず世の中93

                 もしも今日が人生最後の日なら

もしも今日が人生最後の日だったらあなたは後悔を口にしますか?どんなことを悔やむのでしょう。

人生最後の時を過ごす患者たちのケアに数年携わったオーストラリアのBronnie・Wavesさんによると死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。

また、患者たちが語る後悔には、同じことが多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるのだそうです。



一・「自分自身に。忠実に生きれば良かった」

「他人に望まれるように」ではなく「自分らしく生きればよかった」という後悔。Wareさんによるとこれが最も多いそうです。人生の終わりに達成できなかった夢が沢山あったことに患者たちは気づくのだそう。

”ああしておけばよかった“という気持ちを抱えたまま、
世を去らねばならないことに、人は強く無念を感じるようです。

二・「あんなに一生懸命働かなくても良かった」男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やし過ぎず、もっと家族と一緒に過ごせばよかった。と感じるのだそうです。

三・「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」世間でうまくやっていくために、感情を殺していた結果可もなく不可もない存在で終わってしまった。という無念が最後に訪れるようです。

四・「友人関係を続けていれば良かった」人生最後の数週間に人は友人の本当の有り難さに気が付くのだそうです。そして連絡が途絶えてしまったかつての友達に思いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった。という後悔を覚えるようです。

五・「自分をもっと幸せにしてあげれば良かった」
「幸福は自分で選ぶものだ」と気付いていない人がとても多い、とブロニーさんは指摘します。

旧習やパターンにからめとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ、選択を避けていた人生に気付き、悔いを抱えたまま、世を去って行く人が多いようです。
☆☆
以上どれも重く響く内容でした。これを読んであなたは明日からどう過ごしますか。

◎あなたはまだ人の目を気にして生きているのでしょうか。死ぬまで人の目を気にしてやりたい事をやれず。

一国の総理が、原子炉の温度が上昇しているのに冷温停止だと言っている馬鹿な国。

エレベーターが上に行っているのに、「下へまいりま~す」と案内している国、ということです。

世の中がグデン・グデンにひっくり返っているのにあなたはまだ“そっちのエレベーター”に乗っているのですか?

もう覚悟を決めたらいかがでしょうか?
後で後悔しないように。

「いち抜~けた~」とその狂ったエレベーター*から降りる時期でしょう!

*財務省の手先、野田佳彦という狂人が総理をやっているイカレタ日本国。



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釈尊のことば115

                   釈尊のことば

            115じっくりと身につけられた気品が漂う。


心のしつけというものはさっとすぐに身に付くものではない。

長い時をかけてじっくりと身につけられた心の躾(しつけ)があり、
他人の悪口や、自分が語りや、乱雑な動作をしないことから、

自然と気品が漂うこと。

これが最高の幸せ。



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