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虐待3-2

                母の真剣・父の遊戯
                  虐待3-2
              ここで寝る。おやすみなさい
                                 (西淀川児童虐待死)

大阪市淀川区で2009年4月、松本聖香さん=当時9歳=を虐待し衰弱死をさせたとして、保護責任者遺棄致死と死体遺棄の罪に問われた母親の松本美奈被告(35)の裁判員裁判の第3回公判が2010年7月14日大阪地裁(樋口裕晃裁判長)であった。

13日の公判で証言を拒否した内縁の夫・小林康弘被告(39)=起訴済み=の供述調書が証拠として採用され、検察側がこれを朗読した。

虐待を受けベランダに放置された聖香さんの痛ましい最期の様子が語られると、傍聴席からすすり泣きが漏れた。

聖香さんは死亡前夜に小林被告から激しい暴力を受けてベランダに放置されたまま、翌日午後3時過ぎに亡くなったとされる。

検察側は小林被告が見たベランダでの聖香さんの様子について、「横たわったまま右手を動かして『ひまわりを探している』(以前の家族で花のある公園に行ったことがあり、そこでひまわりをさがしたことを思い出していたのかもしれない・・・永人)と言っていた。

(死亡直前の)午後3時前に、『まだここで寝んの?』と聞いたら『ここで寝る。おやすみなさい』と言った。その後身動き一つしなくなった」とする供述調書を読み上げた。

また松本被告について、「自分(小林)が一番激しくたたいたり、けったりした時も、そばで『なんでわからへんの!』と聖香を叱っていた」などとする部分を朗読し

「松本被告が虐待に同調していた」と強調した。

一方この日は弁護側の情状証人として、松本被告の父親が出廷。事件当時の松本被告について「生活環境が苦しく、鬼の顔になっていた」と振り返った。

                       ★
小林康浩(3・8・11・11運気5点大凶名)
松本美奈(8・5・ 9・ 8運気5点大凶名)
松本聖香(8・5・13・9運気10点大凶名)

四で火の性格である美奈は、小林の性格九の水にかなわず小林の言いなりになり、犠牲者聖香さんは八の金の性格で四の母・美奈には一方的に尅(こく)されていたことを物語っている。

悪い順序では小林康浩・次いで松本美奈だが二人とも異常神経の14画(小浩・本美)があり、共通して癇癪持ちである。

小林康浩は刑罰殺傷の犯罪運を持った犯罪者。
松本美奈は無責任でひねくれ者のウソつき。
松本聖香さんは準絶対的短命運者である。合掌


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釈尊のことば101

                  釈尊のことば

          101・時には友に疎(うと)まれるのもよし。

どうしても必要と思われるときは、間違った方向へ進もうとしている友に助言してあげ、消極的な考え方や、後ろ向きな口癖から離れるように口出ししてあげることも互いのためになる。

相手が友であるに値するまともな人間であるなら、あなたの言葉に喜んで耳を傾けてくれるだろう。

もし相手が友であるに値しないような、聞く耳を持たぬ人間であるなら、あなたはその人から「うるさいなあ」と、うとまれるだろう。

けれどもその結果、そんな人からは嫌われて仲良くしなくて済むようになるのだから、皮肉なことに、聞いてもらえないなりに良い結果になる。


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