村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

八百八町 月の辻

2024-02-02 20:26:38 | 植物・茶花

節分や八百八町月の辻 喜舟

野村 喜舟
ノムラキシュウ
1886-1983
俳人。
本名喜久二キクジ。
石川県金沢市生まれ。
東京市小石川の砲兵工廠に勤務。
夏目漱石門下の松根東洋城に師事、
「国民新聞」の俳句欄で活躍。
東洋城の主宰する「渋柿」に
創刊時から選者として参加。
1933(昭和8)年に小倉工廠に転勤となる。
52年から76年まで「渋柿」を主宰した。

節分は、
雑節の一つで、
各季節の始まりの日の前日のこと。
節分とは
「季節を分ける」ことも意味している。
江戸時代以降は
特に立春の前日を指す場合が多い。
太陰太陽暦では、
立春に最も近い新月を元日とし、
月の満ち欠けを基準にした元日と、
太陽黄経を基準にした立春は、
ともに新年ととらえられていた。
(ウィキペディア)

写真は庭のカンアオイ
五種類あるようだ

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