棗は
珠光の時代の羽田五郎が創始したと本にある
棗の薄器七種として
尻張棗、
大棗、
中棗、
小棗、
平棗、
壺々棗、
碁笥棗。
ほかに
紹鴎棗、
盛阿弥棗、
胴張棗、
長棗、
鷲棗、
一服棗、
河太郎棗、
町棗がある。
主な塗師は
珠光(室町)→羽田五郎、
紹鴎(戦国)→余三、紀三、
利休・織部・遠州(安土桃山)→盛阿弥、秀次、藤重
江戸時代→、関宗長、宗哲の各代、近藤道恵、道志、一閑などなど
と茶道手帳にある
今日は嬉しい食事会
お話し中はちゃんとマスクをして
お喋りした
それですっかり
写真を撮ることを忘れてしまった
写真は締めの鰊そば
七味は金箔入りだ
楽しいことは
美味しいものを
食べること
仲良しと
お喋りをする事
今日は そんな一日
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