村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

門前の秋風 彼岸

2017-09-27 01:19:12 | 村雨庵 茶事茶会
曼珠沙花門前の秋風紅一点 漱石

曼珠沙花マンジュシャゲは彼岸花とも言う
火曜日で彼岸は明けた

早く出掛ける用事があったので
今朝は早起き

そのあと
紫兎先生のお稽古
本席は
立花大亀の一行
待合は横山清輝

 横山清輝ヨコヤマセイキは
江戸後期の四条派の画家。
京都生。
初名は暉三、
字は成文・奇文、
通称は主馬・詳介、
号は霞城。
松村景文に学び、花鳥・山水・人物を能くする。
元治元年(1864)歿、73才。
(コトバンク美術人名辞典の解説ヨリ)


お点前は
貴人清次
棚にて濃茶
台天目
中置濃茶
私は足が痛くて
客のみ
それでも
稽古も休むより
参加することに意義がある



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