村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

なにもなき

2019-01-01 22:29:05 | 短歌・俳句の事
なにもなき元日もよし日向ぼこ 中勘助
【中勘助】ナカ カンスケ
[1885~1965]
小説家・詩人。
東京の生まれ。
処女作「銀の匙」で夏目漱石に認められた。
隠者的生活を送り、
孤高の作家として知られた。
小説「提婆達多(でえばだった)」
「犬」、詩集「琅玕(ろうかん)」など。
(デジタル大辞泉の解説)

元日はお雑煮をつくり
頼んだおせちを食べる

今年は
赤坂 有職のおせち
車海老旨煮、
煮鮑、
数の子、
蛸の桜煮、
いくら醤油漬、
銀だら西京焼、
ほろほろ鳥燻製、
穴子昆布巻、
鯛龍肥巻、
紅鮭絹田巻、
蓮根旨煮、
ぶどう豆、
里芋旨煮、
たけのこ、
椎茸旨煮、
栗甘露煮、
伊達巻、
紅白蒲鉾、
京人参含め煮、
京手毬麩、
絹さや 
全21品目

出来合いのおせちを買っても
結構 食べないものも
食べられないのも
あるのだが
今年のおせちは
量は少なくともどれも美味

お昼はシャーピン二枚
シャーピンは縁日で売っている
餃子風屋台料理で
お正月には必ず並んで買うのだ

夜は炊きたてのご飯と
のどぐろの一夜干し
おせちの残り
お吸い物

お菓子も食べ放題であるから
体重は増加
顔が丸くなった
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