村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

猫の恋

2018-03-02 23:28:06 | 短歌・俳句の事
猫の恋やむとき閨の朧月 芭蕉

猫の恋
俳句の春の季語
最近は野良猫が少なく
近所ではほとんど飼い猫ばかり
それもあまり外に出ない

少し前
我が家にネズミが出たので
親戚の猫をちょっと借りたところ
あげるわよ
と言われて
その猫は家の猫になった
年は10才雌猫
もとは あっきー
という名前だったが
猫は前の猫と同じく
ミーちゃんと呼ぶ
呼ぶと ちゃんと返事する
猫一匹だが
わが家の存在は大きい
ネズミは猫が来てすぐいなくなった
めでたし めでたし


写真は白い苺
「初恋の香り」
今週はわが家のお稽古は休み
四日かけて
ひとりで全部食べた
ご馳走さま



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