物好や 匂はぬ草に とまる蝶 芭蕉
写真はうちの路地の胡蝶侘助
今 満開 だ
唱歌の「蝶々」はすらすら歌える
原曲はドイツの古い童謡でそれに詩をつけ
はじめは四番まであったのを
終戦後一番の作詞を改作し
二番以下を廃止したらしい
改作したものは
黄色とピンクの春の風情一杯だ
ちょうちょう
ちょうちょう 菜の葉にとまれ
菜の葉にあいたら 桜にとまれ
桜の花の 花から花へ
とまれよ遊べ 遊べよとまれ
そのもとの歌詞がウィキペディアにあった
一、(野村秋足作詞)
蝶々 蝶々 菜の葉に止れ
菜の葉に飽たら 桜に遊べ
桜の花の 栄ゆる御代に
止れや遊べ 遊べや止れ
二、(稲垣千頴作詞)
おきよ おきよ ねぐらの雀
朝日の光の さきこぬさきに
ねぐらをいでて 梢にとまり
あそべよ雀 うたへよ雀
三、(1896年追加・作詞者不明)
蜻蛉(とんぼ) 蜻蛉 こちきて止まれ
垣根の秋草 いまこそ盛り
さかりの萩に 羽うち休め
止まれや止まれ 休めや休め
四、(三番に同じ)
燕 燕 飛びこよ燕
古巣を忘れず 今年もここに
かへりし心 なつかし嬉し
とびこよ燕 かへれや燕
蝶々と雀とトンボに燕
小さな生き物への愛が
溢れている
写真はうちの路地の胡蝶侘助
今 満開 だ
唱歌の「蝶々」はすらすら歌える
原曲はドイツの古い童謡でそれに詩をつけ
はじめは四番まであったのを
終戦後一番の作詞を改作し
二番以下を廃止したらしい
改作したものは
黄色とピンクの春の風情一杯だ
ちょうちょう
ちょうちょう 菜の葉にとまれ
菜の葉にあいたら 桜にとまれ
桜の花の 花から花へ
とまれよ遊べ 遊べよとまれ
そのもとの歌詞がウィキペディアにあった
一、(野村秋足作詞)
蝶々 蝶々 菜の葉に止れ
菜の葉に飽たら 桜に遊べ
桜の花の 栄ゆる御代に
止れや遊べ 遊べや止れ
二、(稲垣千頴作詞)
おきよ おきよ ねぐらの雀
朝日の光の さきこぬさきに
ねぐらをいでて 梢にとまり
あそべよ雀 うたへよ雀
三、(1896年追加・作詞者不明)
蜻蛉(とんぼ) 蜻蛉 こちきて止まれ
垣根の秋草 いまこそ盛り
さかりの萩に 羽うち休め
止まれや止まれ 休めや休め
四、(三番に同じ)
燕 燕 飛びこよ燕
古巣を忘れず 今年もここに
かへりし心 なつかし嬉し
とびこよ燕 かへれや燕
蝶々と雀とトンボに燕
小さな生き物への愛が
溢れている