ちなみに死の気配は現在の地球全体にある、という認識も昨今言われはじめています。地球生物は六回目の大絶滅に向かいつつある。その原因はもちろん人類の活動です。
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色とはなんぞや~
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絶滅危惧種アザラシ170頭の死骸漂着 ロシアのカスピ海沿岸
この感性から人は、たぶん、人生とその終焉、死も認知していくのでしょう。トロツキーも西行も近づく死の気配を感じながら、いのちの美しさを語っています。
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武田氏終焉の地
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子どもたちが選ぶ"大切な本・忘れられない本"
~「千代田区子ども読書調査」より;小学生編~
鳥も獣も、ペットや人間も、もちろん生きている。そうであれば目の前に満ち溢れているいのちは美しい。生きているだけで美しい、といえます。自分もまた、命を持つものであり、美しいものにつらなっている、と思えます。

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フランスでは今年も街角にスズラン売りが出ているのかしら?
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川柳豊橋番傘5月号『好句往来』