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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

リベラルと違う

2016年03月11日 | yyy50 スペシャリストの悲しみ


別に、リベラルということではありません。女性は弱いと思い、ローマ人以外は勇気が足りないから戦に勝てないと思い、奴隷はそれなりに幸せだ、と思っていたようですから、とても現代的人権尊重思想は持っていませんが、理性的な人間像を深く追求していたようです。







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皇帝という職業

2016年03月10日 | yyy50 スペシャリストの悲しみ


どうもこの人は、自分は皇帝という職業のスペシャリストであるが、どの人間も結局何らかのスペシャリストであるから、その意味で同列だ、と思っていたようです。







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自省録

2016年03月09日 | yyy50 スペシャリストの悲しみ


帝政ローマの皇帝マルクス・アウレリウス(121-180)は自省録で、皇帝としてではなく一人の賢人として処世術、つまり人生の諸問題への対応方法、を述べています。それを読者にというよりも、自分に向かって語っている。この人は、世界最大の皇帝として権力の絶頂にあったにもかかわらず、全然自慢話をしていません。むしろ、いつも自分の至らなさを反省し自らを戒めています。






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すべてに勝る地位

2016年03月08日 | yyy50 スペシャリストの悲しみ


それほどの苦労も競争もしないで、すべてに勝る地位に就いてしまうような人がいるとすれば、その人はスペシャリストの悲しみとは無縁であるはずです。万能感を維持したまま、万能の権力を得られれば悲しみなどあるはずがありません。
そういう人が実際、いるのでしょうか?








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社会で認められる

2016年03月07日 | yyy50 スペシャリストの悲しみ


社会的に成功するためには、何かができるスペシャリストであるしかありません。家族の中で幸せに生きることと違って、大きな社会に出て認められるということはスペシャリストになるということです。社会的な競争に勝つためには、いずれかの道で実力を発揮するしかないでしょう。







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