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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

リアルに存在感を感じる

2019年04月23日 | yyy68翼ある蛇


新聞、雑誌にも翼竜は頻繁に登場します。たとえば朝日新聞デジタル二〇一八年十二月十八日付け「爬虫類の翼竜にもフサフサの羽毛 中国で化石見つかる」ではカラーイラスト付の記事が掲載されています。
専門家でない素人の私たちは、模型やイラストから、翼竜のイメージを得ています。生きた実物はもちろん見ることはできません。それでも私たちは、絵や動画から、けっこうリアルにこの生物の存在感を感じることができます。







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企画イベントのテーマ

2019年04月22日 | yyy68翼ある蛇


この古生物は、博物館の人気者であるため、しばしば企画イベントのテーマにもなっています。たとえば、二〇〇八年に日本科学未来館で、企画展「世界最大の翼竜展~恐竜時代の空の支配者~」が開催され、ケツァルコアトルスの全身復元骨格と生体復元模型が展示されました。







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世界各地の博物館で

2019年04月21日 | yyy68翼ある蛇


世界各地の博物館ではケツァルコアトルスの巨大な骨格模型が展示されています。実物大で、肉付けされ彩色された模型も展示されています。天井からワイヤーで吊るされた巨大な飛行動物の模型は迫力があります。存在感があります。こんなものが太古の時代に空を飛んでいたのか、と感動します。






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不老不死に失敗したドラキュラ

2019年04月20日 | yyy68翼ある蛇


その後、ケツァルコアトルスの仲間の化石は世界各地で発見され、恐竜大絶滅直前の時代ではもっとも繁栄した翼竜であった、とされるようになりました。二〇〇九年にルーマニアで発見された同族の化石は、ケツァルコアトルスを超える十二メートル以上の翼長を持っていたと推定され、ご当地の伝説にちなんでドラキュラ、と呼ばれることになりました。不老不死に失敗したドラキュラですが。







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巨大翼竜の翼骨を発掘

2019年04月19日 | yyy68翼ある蛇


米国テキサス州、メキシコとの国境沿いにあるビッグ・ベンド国立公園は、恐竜の化石が多く出る地質層として知られています。一九七一年、この地で恐竜の化石を発掘していた二四歳のテキサス大学地質学専攻の大学院生ダグラス・A・ローソンは巨大翼竜の翼骨を発掘し、古代メキシコ人が祀った神(ケツァルコアトル=翼ある蛇)にちなんでケツァルコアトルスと命名しました。







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