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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

安定して飛行していた事実

2019年04月28日 | yyy68翼ある蛇


そもそも、こんなに大きな動物が自由に空を飛べたのか、離陸できないのではないか、という疑問が、つい最近まで専門家の間にもありました。それほど物的証拠が少なかった、といえます。大きな凧でも風が強ければ上がる、というくらいの雑な理論から始まって、その後、航空力学の専門家が加わってコンピュータシミュレーションが繰り返され、ようやく最近になって、ケツァルコアトルスが安定して飛行していた事実が認定されました。







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自由に空を飛べたのか

2019年04月27日 | yyy68翼ある蛇


そもそも、こんなに大きな動物が自由に空を飛べたのか、離陸できないのではないか、という疑問が、つい最近まで専門家の間にもありました。それほど物的証拠が少なかった、といえます。大きな凧でも風が強ければ上がる、というくらいの雑な理論から始まって、その後、航空力学の専門家が加わってコンピュータシミュレーションが繰り返され、ようやく最近になって、ケツァルコアトルスが安定して飛行していた事実が認定されました。







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たよりない研究

2019年04月26日 | yyy68翼ある蛇


ケツァルコアトルスという名と絵に描かれたイメージはロマンチックで素晴らしい、とだれもが思います。しかし、その実態は、化石だけの、しかも数少ない、断片的な、わずかの手がかりからの過去の推定でしかありません。DNAが残っていないので現代科学の最強武器であるバイオテクノロジーも使えない。古生物にあまり興味がない部外者からみれば、そんな不確かな推定作業は、やめたほうがよいと言いたくなります。宇宙人の探査に似たような、
たよりない研究です。







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恐竜時代のDNA

2019年04月25日 | yyy68翼ある蛇


化石は、堆積岩の粒子配列に残されたミクロな鉱物沈殿の堆積過程が生物遺体などの形状を保存している現象です。つまり生物痕跡の形状だけが存在していて、生物体を形成していた元の物質は滅失しています。映画「ジュラシックパーク」では、恐竜のDNAが琥珀化石に保存されているという想定になっていますが、琥珀中の生物遺体といえども数千万年の間にはDNA分子配列は分解してしまいます。現代の私たちにとって、恐竜時代のDNA配列の情報は完全に失われています。






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欠損の多いジグソーパズル

2019年04月24日 | yyy68翼ある蛇


一方、専門家が知っている物質的証拠は、化石になった生物の痕跡しかありません。化石の断片から欠損の多いジグソーパズルのように再現された解剖学的知識が得られます。数少ない足跡や卵の化石も収集されています。逆に言えば、これらの僅少な物的証拠だけが翼竜の過去の存在を表現している、といえます。







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