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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

生物という存在のはかなさ

2019年05月08日 | yyy68翼ある蛇


しかしケツァルコアトルスは大きい。こんなに大きな爬虫類が空を飛んでいたのか、と素直に感動します。そして、この強大な生物も絶滅したのか、痕跡もわずかしか残っていないのか。生物という存在のはかなさ、悲しさをも感じます。









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あまり実在感はない

2019年05月07日 | yyy68翼ある蛇


以下、拙稿の見解を述べます。
七千万年前のこの古生物は、現代の私たちが獲って食べる事もできませんし、動物園で見物することもできない。イラストや模型で見るだけでしょう。化石も、写真や型取りコピーの展示で身近に見ることができますが、ぐしゃぐしゃに潰れた骨の断片のようなものを、素人の私たちはどう見ればよいのか、よく分かりません。結局、ケツァルコアトルスという聞き慣れない名称を言われても、あまり実在感はありませんね。






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生活にいかなる必要があるか

2019年05月06日 | yyy68翼ある蛇


さて、次に、翼竜ケツァルコアトルス。この私たちの巨大翼竜は、いかなる存在であるのか?この古生物の存在は、私たちの生活にいかなる必要があるのでしょうか?
全然、必要ありません、という答えが圧倒的に多そうです。









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絶大なリアリティをもって存在

2019年05月05日 | yyy68翼ある蛇


人々が生きるためには雨期が始まることが必要であるから、その目的を持って、翼ある蛇の神は存在したのでしょう。古代メキシコの人々が雨期の到来を懸命に祈るとき、この神は絶大なリアリティをもって存在した、と思われます。








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その必要を目的として存在する

2019年05月04日 | yyy68翼ある蛇


この神格は、風と雨をもたらし穀物を実らせる大空の象徴であり、嵐を起こし雨期を開始するとされていました。農耕に不可欠の雨期を開始する重要な神であったようです。
人々の生活に必要であるからこの神は存在する。アリストテレスがいうように、物事は必要があるからその必要を目的として存在する、ということになります(拙稿24章「世界の構造と起源」)。








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