ブログ暦も5年半になりました。皆様のコメントやアドバイスのおかげでここまで続けることができました。今年もまたよろしくお願いします。
年末年始ブログを覗く暇もなくて、やっと落ちついたらもう5日。カレンダーは駆け足で過ぎていきます。
若者にはあまり人気のないおせち料理ですが、毎年作るの止めようか・・・と思いながら、商店街の年末のあわただしさに巻き込まれると、やっぱり作ってしまいます。
かつお菜とぶりの入ったアゴ出しの博多雑煮と、8時間かけてことこと煮た丹波の黒豆を食べてやっと正月の感じが出ました。
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そうそう、黒豆の煮汁に黒豆を少し入れて寒天で固めると、とてもおいしい羊羹風になりました。秋に作って冷凍しておいたマロングラッセと合わせておいしい口とりができました。
今年は、ごまめに少しアーモンドスライスを入れて、ちょっとおしゃれな味にしました。
ゴマメはチンして楽しましたよ。それを砂糖+醤油+水でからめました。いつもは胡麻を絡めていたのですが、今年はゴマメだけでした。
じーじがいただいたらあっという間に完食モードかも・・・
黒豆・田作り・栗きんとんは作れるようになりましたがもっと覚えてと思っています。
今年もすてきな情報をいっぱいお教えくださいとっても楽しみにしています。
本年もよろしくお願いいたします。
8時間もかけて、手間隙をかけていますね~~。
わたしは、ここ何年っておせち料理は買っています。
何年か前に、母と、一緒に作っていて、芋金団を作って、大変だったのを覚えています。
あの時は何故か、栗金団ではなく、芋金団を作りました。
多分、芋の方が安かったからだと思いますが。
ブログ歴5年半になりましたか?わたしより先輩ですね。
お互いマイペースで続けましょうね。
といいつつ、うちのおせちは生協のセットで済まされたのでありました ^^;
結局は、フライパンで15分加熱しています。
人間がやっぱりアナログに出来ているみたいですね。
≫博多のじーじさん
我が家はきれいな黄色の栗きんとんでなく、秋に作ったマロングラッセ
なんです。
おいしいけど、やっぱり正月には黄色のほうが映えるようですね~。
丹波の大粒の黒豆はねっとりして、これを寒天で固めれば、かなり質のいい
羊羹風になりますよ。これヒット作品です。
≫浜辺の月さん
おせち料理の野菜はひと種類ずつ煮るので、時間ばっかりかかります。
いつも労働と出来栄えと評価が一致しないのが悲しいです。
白川温泉のがめ煮風の煮ものがおいしかったので、それにしようかと思い
ましたが、今年まではがんばってお煮しめにしました。
≫ももりさん
ごまめに実山椒ですか、おいしそうですね~。
まだ半分残っているので、今度は山椒を入れて作ってみます。
主婦が作る「おいしい」は「はずれ」がないので、とても参考になります。
≫あむさん
生協のおせちセットはおいしいですよね。
私もそれを買ってはいたのですが、お重が手作りでいっぱいになって
しまったので使わずじまい。夜はすき焼きになってしまうし・・・。
だから今ごろ二人で食べているんです。
ちゃぐままさんはもう5年半のベテランさんですか。ダイエット食の紹介とローマ人の物語の読破の記事がとっても印象的でお近づきになったのを思い出します。
いう生活からすっかり離れています。
楽なほうへ・・・と生活も様変わりで、おかげで膝には負担がかかりません。
黒豆は8時間煮るというものの、全く技術はいりません。
最近はIHヒーターを使い、150度と160度を適当に切り替えながら静かに
煮ることができます。
子供のころ、母が「練炭火鉢」をおこし、吹きこぼれないようにと常に気を
使って煮ていたのがいい思い出です。あの頃は家族総出で正月に向かって
全力疾走でした・・・・・ (*^ 0 ^A
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
おせちを毎年手作りなさっていることで、頭が下がります。
しかもちゃぐままさんのセンスの良さで盛り付けも素敵です。
我が家はこの不況の折、無駄をはぶく事業仕訳で「おせちの部」でも廃止まではいきませんが、節約をしまして毎年最後まで食べる物だけを調達(私、手作りしません(><;))。伊達巻、蒲鉾、黒豆、数の子のみ。何せ我が家の息子どもは好き嫌いが多くて・・・(親が努力もせずそのままほおっておいたのですが・・)
おせちには縁起を担いでそれぞれの役割があり日本の伝統的食べ物でありそれを守らないのは心苦しいのですが・・ね!
おせちを作らない分、年末のお掃除の方は例年より頑張りました。(笑)
どうぞ今年もよろしくお付き合いくださいますようお願い申し上げます。
おせち料理、我が家でも特に男の子は歓迎しませんでした。喜ぶのは雑煮だけで、何のために作っているのかいつも疑問でした。
伝統の料理を作り続ける…ことに意義があるのかないのか分かりません。
昔は、これが精一杯のごちそうだったのかも知れませんが、時代とともに
食も変化をしてきていることは確かです。
ただ、黒豆や雑煮、数の子、田作り…など自分が食べたいものは作って行きたいと思います。