新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

多忙な五月晴

2019年05月15日 | 食・レシピ
五月は行事が多い上に、気持ちよく晴れ上がった日は途端に家事がせわしなくなります。
面倒な加湿器3台の掃除。気化式だからフィルターと除菌ユニットはクエン酸水の浸けおき洗いが必要で、乾かして収納するまで3日間かかりました。毎年苦になるお手入れです。
今は「加湿空気清浄機」としてお手入れが簡単な高性能の機械がでていますが。

の仕事は時間に際限がなく、区切りをつけるタイミングの感覚がなくなります。こんなときの昼ごはんは常備菜としてストックしたものが役に立ちます。




お昼ご飯。二人分で200gのご飯のかさを増すために、蒸し大豆を一握り混ぜてチャーハンを作りました。ねっとりした蒸し大豆はご飯によく馴染みます。

ストックの茹で大根は、もろみをのせて一品に。

この陽気にゴーヤのツルがどんどん延びて、もうすぐネットが必要になりそうです。本来の定位置にはまだヒエンソウが陣どっているので、花を避けて部分的にネットを張りスタンバイさせました。これでひと安心。
2.7m高さのネット張りはひと苦労で、とうとう夕方5時を過ぎてしまいました。


ふ~っ、夕ご飯の準備・・・。「簡単でいいよ」といわれたものの、自分に食べたいレシピがあったので、やっぱり作りました。

「大根の鶏そぼろ煮」はカタログに掲載の生協レシピです。
1.若鶏ミンチを油で炒め、次に大根半本(1cmの角切り)を入れて炒め合わせます。
2.上に水2カップを入れ煮たたせ、醤油・酒各大さじ3、砂糖大さじ1、輪切り唐辛子少々と生姜千切り1片を入れて、蓋をして火を弱めて15~20分ほど煮ます。
3.汁を煮詰め水溶き片栗粉(水大さじ2+片栗粉大さじ1)を入れとろみをつける。盛ったら小ネギを散らす。

大根の角切りは煮崩れがなくダイス状にピシッと数学の世界???形が美しいのが心地いい!
千切り、拍子木、輪切り、半月、銀杏切りがほとんどの大根。角切りはありそうでなかった私のレシピです。

オムレツに添えたニンジンも圧力鍋使用のストック材料から。切って並べただけの柔らかニンジンです。


コメント    この記事についてブログを書く
« ゴーヤ、地植でなくプランターで | トップ | 日経新聞小説『ワカタケル』... »