新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

白玉粉で餡餅

2020年01月23日 | くらし
市販の餡が残っていたので餡餅を作りました。
夫は「美味しそうだなぁー。でも止めとくよ」。肉類はOKなのに、餅類は喉につかえそうで不安なようです。
そうなんです、最近夫は薬を飲むのに「今から薬を飲みます」みたいに構えるようになりました。
喉を通るのは当たり前だと思っていたことが、意識しないとダメになりました。そんな風でリストから「消去」される食材が少しずつ増えています。
いたって健康な私にはそれが理解できなくて、つれない態度をとっていました。お互いに相手の体を理解し合うことが老いの絶対条件ですね。

せっかく作ったのに私だけ食べるのは張り合いがなくて。一緒に食べてこそ、ですね。残った餡餅は冷凍庫へ。

塩漬けの桜が喉の奥で甘さと程よくハーモニー。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昨夜はボランティアの交流会。会食の合間に10問のクイズ。「バスキアの属していたバンド名は?」「浮世絵展の特別メニューに使われる肉は?」「○○の絵の修復に携わった有名な日本画家は?」等。私の正解は3問でした(>д<)
10問正解の人がいてビックリ!上等な賞品をゲットしていました。
ボランティアはもう30年以上も続けており、10年毎に半年間の研修講座を受けたら更新OKです。まもなく新しいボランティアさんが入ってくるのが楽しみです。

最近出かけるのがだんだん面倒になり、その上に「夜」で「雨」。それをクリアした「達成感」のおまけ付きの楽しいひとときでした。

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